エネルギー消費量の割合が最も大きい空調システムについて、その効果的な省エネ実現手法と実事例、並びに、エネルギー削減の維持・改善・今後の展望を交えた知見を紹介します。
また、省エネの相乗効果として携わった「東京都優良特定地球温暖化事業所認定取得」の事例を合わせて紹介します。
- 省エネの意義
- 資源の延命、地球温暖化緩和、法令順守、利益創出の4つの観点による意義
- 省エネ診断手法
- 設備の性能劣化、使用・環境条件の変化、運転・保守見直しの必要性等の観点からの省エネへの展開手法
- 省エネ試算に必要なデータとは?
- 図面情報、機器台帳、計測・計量・エネルギーコスト・データ等の活用、及び、不足資料の収集方法
- 省エネ事例の紹介
- これまでの事例と成果の紹介
- 負荷の低減事例 (1)
- 負荷の低減事例 (2)
- 負荷の低減事例 (3)
- 熱源機器の効率運転事例 (1)
- 熱源機器の効率運転事例 (2)
- 熱源機器の効率運転事例 (3)
- 搬送動力の節約事例 (1)
- 搬送動力の節約事例 (2)
- 運用管理による省エネ事例 (1)
- 運用管理による省エネ事例 (2)
- 更なる省エネ領域とは?
- 東京都優良特定地球温暖化対策事業所認定制度について
- 省エネに関連する同制度の認定取得に纏わる経験談とその波及効果