介護事業は、介護保険や介護に関する法律の変容と、利用者の事情の多様化に伴ない、粛々と様変わりを続けながらもマーケットとしては、拡大の一途をたどっています。 そしてさまざまな詳細部分は変容し、利用者の事情は多様化する中で、拡大の波はしばらくは止まらないことが見込める業界でもあります。 そのような拡大と共に、利用者やその家族からのクレーム件数も拡大をし、クレーム内容も重篤さを増しているのが現状で、やはりこの高まりの波もしばらくは止まることを知らない状況をたどると考えられます。 『クレーム』と言うものに対する対応力も、業界全体で高めていく必要があろうかと思います。『クレーム対応』は、誠意や感謝やいたわりや思いやりの気持ちで解決するものではありません。疲弊しない『クレーム対応』にするためには、『仕組み』と『仕掛け』と『テクニック』が必要です。 そこでこのたびは、疲弊しないクレーム対応のための『仕組み』と『仕掛け』と『テクニック』について学んでいただくためのカリキュラムを用意しました。
(2013年8月5日 10:00〜12:00)
(2013年8月5日 12:45〜15:45)
(2013年8月5日 16:00〜17:30)
先にいただいているお困り事例について、その場で対応のアドバイスをします。