データのバラつきを無くすための官能評価とデータ解析手法

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場 開催

本セミナーでは、官能評価実験結果から、どのような情報をどのように得て商品開発に活かせばよいか?実例を交えて解説いたします。

日時

開催予定

プログラム

官能評価で使われる統計を、なるべく数式を使わずにエクセルを使用して実施して、実務で使えるようになることを目指します。そして、官能評価実験結果から、どのような情報をどのように得て商品開発に活かせばよいかを、実例を交えて解説します。  なお、通常とは異なる官能評価を実施することで、有益な製品開発の手がかりを得ることを目指した事例を紹介します。

  1. 官能評価で統計を使うわけ
  2. 誤差と個人差との関係は
    1. 個人間差と個人内差
    2. 結果の変動をなくす努力
    3. 統計を使う理由
  3. 官能評価手法の概要と実習と統計計算
    1. 識別試験法
    2. 分類法
    3. 順位法
    4. 定量的記述的試験 (QDA) 法
    5. 一対比較法
    6. 一対比較法と定量的記述的試験法の組合せ分析
  4. 製品開発への応用
    • 事例1:最適なパッケージのデザイン化
    • 事例2:冷凍コロッケのおいしさ
    • 事例3:ローストビーフのリニューアル
    • 事例4:記憶に残る製品の設計品質化

会場

タイム24ビル
135-8073 東京都 江東区 青海2丁目4-32
タイム24ビルの地図

受講料

割引特典について