臨床試験と臨床統計
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会場 開催
日時
2013年6月24日 13時00分
〜
2013年6月24日 16時30分
開催予定
プログラム
『臨床試験と臨床統計』
臨床試験の定義を正確に理解する
主観的な思い込みから客観的なエビデンスへ
適切に計画・実施された臨床試験の重要性
臨床試験が可能なとき、不可能なとき
臨床試験に求められる倫理的要件
目の前の患者と将来の患者をともに保護する
公平かつ客観的に試験治療を比較する
臨床試験のフェーズと仮説検証のレベル
臨床試験は事前に適切に計画しなければならない
プロトコルは臨床試験の生命線である
クリニカルクエスチョンを明確に事前に特定する
臨床統計は客観的なエビデンスを得る方法論である
臨床試験の被験者は患者集団の代表である
被験者は患者集団からランダムには選ばれていない
試験結果を患者集団に一般化することは可能か
適格基準は明確に事前に特定する
適格基準は試験間の結果の相互比較に重要である
被験者を同定する方法は結果の解釈に大きな影響を与える
臨床統計の目的はバイアスとばらつきの最小化である
バイアスとばらつきを正しく区別する
バイアスを生じさせ得る因子を明確に理解する
バイアスを低減する技法を積極的に計画する
ばらつきの影響は症例数で制御できる
薬物動態試験では特殊な臨床試験計画が必要である
クロスオーバー試験は慢性的かつ非可逆的な疾患で計画できる
優越性比較、非劣性比較と同等性比較の違いを理解する
質疑応答・名刺交換
会場
大田区産業プラザ PiO
144-0035
東京都
大田区
南蒲田1-20-20
大田区産業プラザ PiOの地図
受講料
1名様: 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
複数名: 31,000円(税別) / 34,100円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)