時代に乗り遅れないための、増患増収に繋がる中小規模、民間一般病院の賢く堅実的な経済性を重んじた建て替え・移転・新築計画の道のり、第二弾『新しいハード (建物) に耐えうるソフト (ヒトによる運用・運営) を院内で議論 (本音で) する』を、実例に基づき解説いたします。
- 前回の話し忘れ・言い残し編 (病院のマーケティング・リサーチの位置付け)
- 病院経営のより二極化を知るための資料
- 病院経営でのマーケティング・リサーチの意義
- 診療圏調査 (病院の守備範囲) を知る!作る!広げる!
- 地域の志向と院内患者データの重要性と活用術は・・・?
- 新たにできる病院での新たな患者対応
- ハード (建物) だけが新しくなったらば、その効果はどこまで続くの?
- ヒトが動かす運営・運用の在り方 (ソフトの充実化)
- 建物以外で見ての当院の強みと弱みの把握
- どうしたら納得できて、職員がついて来る改善となるのか?
- スピードと「きっかけ」
- 院内 (経営/運営) 会議・院内プロジェクト委員会・院内理事会の開催と進行
- 実施に当たっての1つの流れ (フロー例) /準備と進行
- ディスカッションの注意点とポイント
- 結果とアクション (実践)
- 「結果無き議論は不要」「実践を伴わない結論は無駄」
- 着工が始まって竣工式・・・開院式での出来事
- 建築総合定例会と分科会への参加とは・・・!?
- 設備・機器・・・今はIT面での投資 (投下) はどうなる?
- 周辺地域への配慮とアピール・PR ⇒ 連携へ
- 院内での設計業者との打ち合わせで・・・イニシャルコストのアップ?
- 患者の動線重視が職員の動線重視へ・・・??
- 引っ越し計画と予行練習~患者の移動~
- 何故?ハード (建物) よりソフト (運営) が大切か・・・!?
- 質疑応答
【今後の予定】
- 第3弾 着工中の院内経営、運用会議編
- 第4弾 開院編から3年後の借金返済が可能な軌道に乗るまで