日時
- 2013年5月31日 13時00分〜 2013年5月31日 17時00分
プログラム
1. CATVおよびFTTH回線を利用した4K/8K伝送技術
(2013年5月31日 13:00〜13:55)
(株) KDDI研究所 超臨場感グループリーダー
内藤 整 (ないとう せい) 氏
将来の放送サービスとして、4Kおよび8Kといった超高精細映像への期待が高まっている。KDDI研究所では、ブロードバンド回線経由での家庭向け配信を行う上で不可欠である映像圧縮技術に力点を置き、超高精細映像の研究開発に取り組んでいる。 本講演では、超高精細映像に対する当社の圧縮技術について導入した上で、CATVやFTTHといった商用ブロードバンド回線経由での伝送トライアル事例について紹介する。合わせて、関連する国際標準化動向、ならびに今後取組むべき研究課題について解説する。
- 4K/8K超高精細映像とは
- 映像圧縮技術の最新動向
- 8K映像向け圧縮符号化方式 (KDDI方式)
- ブロードバンド回線経由の伝送トライアル事例
- 将来アプリケーションの展望、今後求められる研究課題
2. 2回目の4K衛星伝送トライアルで見えてきた現実感
(2013年5月31日 14:00〜14:55)
スカパーJSAT (株) マーケティング本部 プラットフォームサービス部 サービス開発チーム サービス開発担当主幹
今井 豊 (いまい ゆたか) 氏
2012年10月、2013年3月と2回のJリーグの4K生中継および衛星伝送の実験を行なった。本講演では、現在できることはどこまでなのか、既存機器やHD制作と混在させながら何ができるのか、4K制作と衛星伝送での可能性を検討した、この2回の実験からの報告をする。
- NAB2013での4K状況と総合的印象
- 世界の4Kの取組み
- 2回の4K衛星伝送/中継制作の概要と4Kの可能性
3. NAB2013最新報告と見えてきたUHDビジネスの全貌
(2013年5月31日 15:05〜16:00)
レッドディジタルジャパン (株)
宮本 幸祥 (みやもと ゆきよし) 氏
本講演では、NAB2013の最新報告を行い今年のトレンドをおさえる。世界で一番、早くから普及したREDカメラ (制作システム) は、映画製作・印刷応用などすでに非放送分野でも利活用が進んでいる。最新応用事例をもとに家庭導入課程にある4Kのパワーについて報告する。
- NAB2013への展示を終えて見えてきたもの (総合的印象)
- RED Digitalの歩みと4Kカメラの世界的広がりと応用範囲
- RED 4Kカメラの日本における普及状況と映像ビジネスでの利用状況
- 他社を含めた4K8Kビジネス展望 (私的感想)
4. パネルディスカッション
(2013年5月31日 16:05〜17:00)
【パネラー】
- (株) KDDI研究所 超臨場感グループリーダー 内藤 整 氏
- スカパーJSAT (株) マーケティング本部 プラットフォームサービス部
- サービス開発チーム サービス開発担当主幹 今井 豊 氏
- レッドディジタルジャパン (株) 宮本 幸祥 氏
【総合司会】
- 月刊「ニューメディア」発行人 天野 昭
会場
受講料
- 1名様: 30,000円(税別) / 33,000円(税込)