(2013年6月5日 13:00〜14:00)
医療法人社団愛優会 理事長
都 直人 (みやこ なおと) 氏
愛優会老健リハビリよこはまは、2012年3月、介護老人保健施設として初めて、国際的な医療機関の認証組織・JCIの認証を取得した。陣頭指揮を執られた都理事長より認証取得への思い、サーベイヤーに「こんな短い評価は初めて」と言わしめた受審までの2年半の準備、受審の実際、今後の目指すところを伺います。
(2013年6月5日 14:15〜15:15)
社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 院長補佐
山本 貴道 (やまもと たかみち) 氏
JCIでは文書化と記録が重視される。それらが無ければ、やっていないものと判断される。この北米式の考え方を職員に周知するところから全ては始まると言っても良い。 初回の審査のために準備したことや、本審査はどうやって行われたのか、我々の経験を共有する。
(2013年6月5日 15:30〜16:30)
NTT東日本関東病院 精神神経科 部長
秋山 剛 (あきやま つよし) 氏
JCIの2011年の初受審の際に、NTT東日本関東病院行った取り組み、および2014年の再受審に向けて、現在進めている取り組みについて説明する。 初受審の際には、以下にJCI基準を満たせるかが、大きな焦点であったら、再受審については、以下に日常の活動に取り込めるかが、ポイントになっている。