日時
- 2013年4月17日 14時00分〜 2013年4月17日 16時00分
開催予定
プログラム
スマートフォンやタブレット、車載システムなどモバイル産業が爆発的な成長を続ける中、そのベースとなるモバイルOSにICT業界の関心が集まっている。現在のモバイル市場ではアップルの「iOS (アイフォーンやアイパッド用の基本ソフト) 」とグーグルの「Android」が85%のシェアを占めている。 両者の寡占体制に不満を募らせる端末メーカーや通信キャリアの間では、今この2つに続く、あるいは、とって代わる「第3のモバイルOS」を求める声が高まっている。その候補は、モジラ財団の「Firefox OS」、サムスンやインテルを中心に開発中の「Tizen」、マイクロソフトの「Windows Phone」、英ベンチャー企業を中心に開発中の「Ubuntu」など多士済済だ。 これに対し、日本ではNTT DoCoMoが「Tizen」、KDDIが「Firefox OS」への支持を打ち出し、世界的にもキャリアや端末メーカーの合従連衡が進んでいる。「iOS (アップル) 」と「Android (グーグル) 」に対抗できる次の旗頭は何 (誰) になるのか?そのカギを握るのは、これら全てのモバイルOS候補のベースとなっている次世代ウェブ技術「HTML5」だ。 本講演ではHTML5を軸に次世代モバイルOSの各候補を分析し、客観的な視点から勝ち馬を予想。そこから次世代モバイル産業の全体像を俯瞰する。
- 最新動向 ~第3のモバイルOSを巡る、世界のキャリアや端末メーカーの動向
- HTML5とは何か?
- HTMLの歴史 :
- ホームページの記述言語がいつの間にかアプリ開発言語へと進化
- HTML、CSS、JavaScriptなど各種技術の解説
- アップル、グーグル、フェイスブック、通信キャリアやメーカーなどの取り組み
- HTMLの歴史 :
- モバイルOS各候補の一長一短 ~HTML5を中心とする視点から、「第3のOS」各候補の長所と短所を指摘し、最有力候補を選び出す
- アップルとグーグルの今後 ~下り坂が懸念されるアップルと円熟期のCEOが指揮するグーグル 両社の力関係に左右されるモバイル産業の現状と未来を分析
- 通信キャリアの思惑 ~ここ数年、アップルとグーグルの軍門に下った感のあるキャリアが、HTML5ベースのモバイルOSを使って、どう主導権を取り戻すのかその思惑と戦略を予想する
- 描き変えられるモバイル産業の勢力図
~フェイスブックなどソーシャル企業も含め、多極化するモバイル産業の未来図を描き出す - 質疑応答/名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
割引特典について
- 複数名同時受講割引
- 同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 21,000円(税込) で受講いただけます。