本セミナーでは、要求品質が厳しい光学用途も含めて、フィルムの延伸プロセスにおけるポリマー、プロセス両面の適正条件や表面の分析・評価技術について事例を交えながら解説いたします。
日時
- 2013年6月7日 10時30分〜 2013年6月7日 16時30分
開催予定
プログラム
高性能・高品位のフィルムを作るためには、各工程において発現する現象を理解し、ポリマー、プロセス両面の適正条件を設定しなければならない。 特に、光学用途では要求品質が厳しいため、フィルムの品位に関わる対策が重要となる。また、製膜・延伸技術はマクロな特性付与だけでなく、表面特性にも関係するため、表面の分析・評価技術の知識も大切となる。 本講座では事例を紹介しながらそれぞれの対策につき解説する。
- はじめに
- プラスチックフィルムを知る
- フィルムの種類と用途
- フィルムの作り方
- フィルム成形のレオロジーの基礎
- せん断流動域のレオロジー
- 伸長流動域のレオロジー
- 製膜過程で何が起きる?
- ダイス出口までの問題
- ポリマーの熱分解、ゲル化、未溶融物など
- せん断流動不安定性
- ダイス出口後の問題
- フィルム表面の欠点
- 結晶化に伴う表面特性と課題
- ドローレゾナンス現象とフィルム厚み変動
- ドローレゾナンスとは?
- 理論解析により本質を知る
- ドローレゾナンスの低減策は?
- ダイス出口までの問題
- 延伸過程で何が起きる?
- 延伸による複屈折の発現
- 一軸延伸と配向結晶化、高次構造発現
- 二軸延伸、多段延伸と高次構造変化
- ボーイング現象とフィルム幅物性の均一化
- 製膜・延伸技術によりフィルム表面はどう変わる?
- 成形過程における表面加工技術は?
- 表面の分析・評価技術は?
- どんなトラブル事例? その解決策は?
- 主にポリマーに起因する例
- 主にプロセスに起因する例
- 質疑応答
- 自由な質疑応答
- 個別相談
- その他
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 47,600円(税別) / 52,360円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)