【2日目】摂食・嚥下障害のメカニズムとアプローチの実際

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口から美味しく食べることは、人間が幸せに暮らすための生命の根幹です。要介護高齢者の「食べ続けたい」願いを叶えるためには、摂食・嚥下機能に加えて、口腔、姿勢、呼吸、栄養、活動、認知機能など心身の複合したアセスメントとケアが必要です。  本セミナーでは、誤嚥性肺炎の予防に留まることなく、美味しく安全に食べ続けることができるための口腔ケアと食事援助技術について実習を交えた研修を行います。

2. 【2日目】摂食・嚥下障害のメカニズムとアプローチの実際 -脳卒中と高齢者を中心として-

(2013年5月12日 10:00〜15:00)

社会医療法人社団三思会 東名厚木病院 摂食嚥下療法部 課長・看護師
小山 珠美 (こやま たまみ) 氏

  1. 人間にとって口から食べることの意義、口から食べないことの弊害
  2. 摂食・嚥下障害のアセスメントとアプローチの概要
  3. ベッドサイドスクリーニングテスト (実技)
  4. 安全で効率的な食事介助スキル (実習)
  5. 段階的食事のステップアップとセルフケア拡大への援助
  6. チームアプローチと地域連携
  7. 質疑応答

会場

SSK セミナールーム
105-0003 東京都 港区 西新橋2-6-2
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