本セミナーでは、半導体、液晶製造等のクリーンルームにおける静電気障害について説明し、その静電気対策の一つとして、イオナイザーの除電原理、種類と特徴、具体的な選定方法と使用上の注意点、除電性能評価方法についてわかりやすく解説いたします。
日時
- 2013年4月16日 12時30分〜 2013年4月16日 16時30分
開催予定
プログラム
半導体、液晶製造等のクリーンルームにおいて、 静電気帯電による塵埃の吸着や静電気放電による電気回路パターンの損傷等の静電気障害が製品不良を引起し、大きな問題になっている。 本講演では、理解を深めるため、まず静電気の基礎について説明する。次に半導体、液晶製造等のクリーンルームにおける静電気障害について説明し、その静電気対策の一つとして、イオナイザーについて、イオナイザーの除電原理、イオナイザーの種類と特徴、イオナイザーの具体的な選定方法と使用上の注意点、イオナイザーの除電性能評価方法を説明する。更に、イオナイザーをクリーンルームで使用する上での問題点と最新のクリーンルーム用イオナイザーについて述べる。静電気の基礎から最新のクリーンルーム用イオナイザーまで平易に説明する。 イオナイザーは、用途によっていろいろなタイプのものが多数市販されている。除電対象に合わせて適切なイオナイザーを選定することは、除電効果を決める重要なポイントである。それ故、本講演では、聴講者がイオナイザーを使用する際に、イオナイザーの適切な選定方法や使用方法が分かるように配慮して説明する。
- はじめに
- 静電気の基礎
- 動電気と静電気
- 物質は電気エネルギーを持つ
- 静電気はこうして現れる
- 静電気発生
- 静電気発生機構
- 発生の原因
- 静電誘導
- 帯電列
- 半導体、液晶製造等のクリーンルームにおける静電気障害
- 静電気帯電の実態
- 静電気障害
- 静電気帯電による静電気障害 浮遊微粒子汚染
- 静電気放電による静電気障害 静電破壊
- 半導体、液晶製造等のクリーンルームにおける静電気対策
- 静電気対策の方法
- 接地により静電荷を散逸させる方法
- イオナイザーからの空気イオンにより静電荷を中和する方法
- イオナイザーの除電原理
- イオナイザーの種類と特徴
- イオナイザーの選定方法及び使用上の注意点
- イオナイザーの選定方法
- イオナイザーの使用上の注意点
- イオナイザーの除電性能の評価方法
- 有効除電電流による性能評価
- 帯電プレートモニタによる性能評価
- クリーンルーム用イオナイザー
- クリーンルームにおけるイオナイザーの問題点
- シースエア式低発塵イオナイザー (コロナ放電式)
- イオン化気流放出型イオナイザー (軟X線照射式)
- 液晶 カセット用イオン化気流放出型イオナイザー
- チャンバー型無発塵イオナイザー
- 静電気対策用層流吹出口
- 防爆型無発塵イオナイザー
- 静電気対策の実施例
- 静電気対策の方法
- おわりに
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 47,600円(税別) / 52,360円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)