組織、職場で抱えている問題に対して、自己流で取組んでいる人は意外と多いものです。本セミナーでは、技術者・研究者・技術営業担当者を対象に、問題解決の基本を短期間で習得できるプログラムをご提供します。
本セミナーには5つの特徴があります。
- 技術者・研究者・技術営業担当者として、これだけは押さえておきたい「問題解決の基本」が学べます
- 自己流の問題解決から脱却ができ、解決の糸口、ヒントを得ることができます
- 目標 (あるべき姿) を理解し、行動変容につなげます
- 相手 (お客さま、上司、部下、後輩など) の問題やニーズを的確に押さえることができ、相談に乗ることができます
- 職場ですぐに使えるワークシートを活用して、問題解決の理解を深めます
- 深く考える技術者・研究者・技術営業担当者が活躍する【導入講義、演習】
- なぜ技術者・研究者・技術営業担当者に問題解決が必要なのか
- 深く考えるとは何か
- 深く考えるための道具はこれだ
～ロジック・ツリー、マトリックス・チャート、プロセス・チャート
- 深く考えることからの展開
- ロジック・ツリーを活用した演習
- 問題解決のための現状分析【講義、演習】
- 現状分析から問題を見つける
- 現状分析には“現場力”が必要
- 現状分析の道具はこれだ～SWOT分析法
- 現状分析の道具はこれだ～クロスSWOT分析法
- 現状分析の効果的な進め方
- 問題解決の基本を習得する【講義】
- 問題とは何か
- 組織目標と自己目標の違い
- 問題の3つの見つけ方
- 問題の3つの種類を押さえる
- 問題解決のプロセス (手順) を理解する
- 原因を事実と仮説にわける
- 問題解決を理解するための事例研究【講義、演習】
- なぜ事例研究を行うのか
- 事例研究の進め方
- グループ討議、発表
- 講師コメント
- 自分の問題への取組み方【講義、演習】
- 自分の問題を抽出しよう～目標から問題を考える
- これだけは押さえたい問題解決のポイント
- 技術者・研究者・技術営業担当者は、子供の視点で原因分析をする
- 実践的ワークシート「問題解決シート」の概要
- 「問題解決シート」から「実行計画書」への展開
- 総まとめ講義～問題解決を実践で活用する方法【講話】