微粒子磁化率の測定方法とその活用技術

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磁化率は原子毎に固有の値を持つ物性値であり、粒子もその組成に由来した固有の磁化率を持つ。そのため、粒子の磁化率を測定することで粒子間の組成のバラつきの評価、粒子表面組成の分析などへの応用を可能とする新しい分析法である。  本セミナーで紹介する磁化率による微粒子分析法は、非常に強い磁場を用いることで反磁性のポリマーやシリカゲルなどの物質の測定を可能にしている。本セミナーでは、粒子磁化率の測定法から品質評価、細胞への応用など幅広くアプリケーションを紹介する。

【基礎編】

【応用編】

<総論>
[材料分析への応用]
[単一粒子毎の細孔体積測定]
[粒子表面の分析]
[粒子内部の分析]
[細胞への応用]
[磁場を用いた粒子分離法]

【材料分析への展開 測定例の紹介】

会場

機械振興会館
105-0011 東京都 港区 芝公園3-5-8
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受講料

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