米国労働安全衛生局 (OSHA) の危険有害性周知基準 (HCS) の改正

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プログラム

OSHAのHCSは2012年3月に大幅に改正されたが、注目すべき点は、単に化学物質の分類、ラベル、SDSをGHSに準じるのみでなく、法の対象は製造業者、輸入業者、流通業者および特に雇用者も対象で、雇用者も2015年6月1日までにこの規則に従う義務がある。  日本から化学品を米国に輸出する場合、流通期間を考慮すれば、現在の輸出から、分類、特に容器の表示、SDSをこの改正規則に従って輸出する必要がある。

  1. 改正GHSの概要:なぜ緊急に対応が必要か?
  2. 特に注意すべきポイント、対象に雇用者も含まれる。
  3. HCS制定、改正の経過とその意義
  4. HCS 2012の構成 附則:米国官報2012年3月26日の400ページの概要
  5. HCS 2012とHCS1994の比較
  6. 適用除外
  7. 定義:ラベル、容器、輸入者 (特殊) などの特記事項
  8. 施行時期
  9. HCSとGHSの比較
  10. 対象化学物質 発癌性、TLVなど
  11. 調査方法
  12. 査察の実施 たびたびHCSについても実施
  13. OSHAの査察マニュアル、査察対応マニュアル
  14. 罰則 厳しい、HCSについても実施
  15. 違反罰金の公表,実例
  16. 米国の他の省庁との比較
  17. 主な質問に対するOSHAの回答
  18. その他

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)
136-0071 東京都 江東区 亀戸2-19-1
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