日時
- 2013年3月26日 10時30分〜 2013年3月26日 16時30分
開催予定
プログラム
無線通信技術を学ぶとき、そこには複雑な数式がたくさんでてくるため、難しいと感じられる方が多いと思います。本セミナーでは、その気持ちを払拭させることを目的としています。 セミナーの前半では、無線通信の物理現象は、単位円上の等速円運動の式、すなわち三角関数で考えることや、交流の計算はオイラーの式を用いると簡単に計算できることなどの数式の復習をします。また、全ての電子回路の等価回路がインピーダンスで表現できることから、それを基に電子回路やアンテナの設計を具体的に説明します。 後半では、搬送波を表わす三角関数と変調・復調との関係や、今後、高度化する情報通信技術の概要を説明します。また、電磁気学の基礎となるマックスウェルの式の意味をイメージで理解できるように解説します。 数式を公式として暗記するだけでは式の意味を理解できなかったものが、式と物理現象の関係がわかるようになると自ら式を導き出すことができるようになり、無線通信技術をシステム面と回路・アンテナ設計面の両面から総合的に考えることができるようになります。
- はじめに
- デシベルを正しく理解する。
- 三角関数と波動方程式の関係
- インピーダンスとは
- インピーダンスの意味するものは
- 共振回路
- スミスチャート
- Sパラメータ
- 特性インピーダンスとは
- インピーダンス整合
- インピーダンス整合は大切
- インピーダンス整合回路
- オームの法則の整理
- Maxwell の方程式
- 変調と復調
- 変調と復調の基本
- 多値変調
- アンテナ
- アンテナからの放射
- アンテナの基礎知識
- アンテナのインピーダンス
- アンテナの小形化
- 電界強度とは
- アンテナの常識・非常識
- 近年の無線通信技術の総括
- MIMO
- スペクトル拡散とCDMA
- OFDMとOFDMA
- WBANと人体通信
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,667円(税別) / 46,933円(税込)
- 複数名: 35,667円(税別) / 39,233円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
- 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)