本セミナーでは、スマートフォン、タブレット向けタッチパネルの理解とセンサー、配線、静電容量式、光学式、モーションコントロールなどの新しい方式の動向などを解説いたします。
タッチパネルの技術動向では大面積パネル向けと小型パネル向けでは異なり、小型ではスマートフォン、タブレット向けの①OGSと呼ばれるwindowタイプタッチパネルと②In-Cellタッチパネルの流れがある。 一方大型では、材料的な課題があり、③センサー部の抵抗低減、④配線部の狭額縁化が上げられる。 大型化には 静電容量式以外にも光学式やモーションコントロールなどの新しい方式も拡大している。