本セミナーでは、データ分析に生成AIを応用する方法について、データ分析および生成AIの基礎から具体的なテクニックをわかりやすく解説いたします。
日時
- 2026年12月2日 10時30分〜 2026年12月2日 16時30分
開催予定
プログラム
ChatGPT、Gemini、Claudeなどの生成AIは、質問に答えるチャットの段階から、目的を与えると自ら計画を立て、調査・ファイル操作・分析・文書作成までを進める「AIエージェント」の段階へと進化しています。本セミナーでは、生成AIとAIエージェントの仕組みを基礎から解説したうえで、研究開発業務の流れに沿って、1技術動向・先行研究の調査と論文の収集・要約、2データの集計・可視化・予測と報告書の作成、3分析結果を使った小さな業務ツールの作成、の各場面での具体的な活用方法を、講師の実演を交えて紹介します。 さらに、AIエージェントを業務で使いこなすための考え方として、1回の指示文の書き方 (プロンプトエンジニアリング) から、AIに渡す情報の設計 (コンテキストエンジニアリング) 、AIを安全かつ再現可能に動かす枠組みの設計 (ハーネスエンジニアリング) へと、段階を追って解説します。同じデータ・同じ指示文でも、渡す情報と動かす枠組みを変えると分析の結論が大きく変わることを、実演で確認します。 Pythonなどのプログラミングは扱わず、日本語による指示でAIに作業を任せる方法を中心に解説します。AIの出力に含まれる誤りを見抜くための検証のポイントや、機密データ・個人情報を扱う際の注意点もあわせてお伝えします。受講後には、AIに任せられる作業と人が判断すべき作業を見極め、明日からの業務で調査・分析・報告にかかる時間を短縮できる状態を目指します。
- イントロダクション
- 生成AI・AIエージェントでデータ分析はどう変わったか
- 本日扱うツールの全体像
- Claude Code
- Codex
- ChatGPT
- Gemini
- Claude
- Gemini Notebook
- 生成AI・AIエージェントの基礎
- 生成AI・大規模言語モデル (LLM) とは
- LLMをブラウザで使う/APIで使う
- AIエージェントの基本概念 (チャットAI・RPAとの違い)
- AIエージェントの動作原理と動作フロー (考える→ツールを使う→結果を確かめる、の繰り返し)
- AIエージェントを拡張する仕組み (MCP・Skillsなど)
- ハルシネーション (もっともらしい誤り) と情報セキュリティ上の注意点
- AIによる調査・論文の収集と要約
- AIチャットの調査機能による技術動向・先行研究の調査
- ChatGPT
- Gemini
- Claude
- 論文・特許・技術資料の収集と読み解き
- 要約と要点の抽出
- 複数文献の比較表の作成
- 出典の確認と裏取りの進め方
- Gemini Notebookによる手元資料の要約と質疑応答
- 論文PDF
- 社内報告書など
- AIチャットの調査機能による技術動向・先行研究の調査
- プログラミング不要のAIデータ分析
- データ分析の5ステップとAIの効きどころ
- 課題・仮説設定
- データ収集
- データの確認と理解
- クリーニングと前処理
- 技術的分析
- 意思決定・レポーティング
- データ分析のケーススタディ
- データの確認と理解
- 基本統計量
- 欠損値
- 外れ値
- データのクリーニングと前処理・集計
- グラフの作成と読み方
- 原料・条件などの多変量データから特性を予測するモデルの作成
- 結果の解釈と、報告書・レポートの下書き作成
- データの確認と理解
- AIの分析結果を検証するポイント
- 検算
- 再現性
- 統計的な妥当性
- Claude Code/Codexによる小さな業務ツール (予測シミュレーター等) の作成
- データ分析の5ステップとAIの効きどころ
- プロンプト→コンテキスト→ハーネス:AIエージェントを使いこなす3つの層
- プロンプトエンジニアリング:1回の指示文の書き方
- 明確な指示
- 背景情報と例示
- 役割の指定
- 出力形式の指定
- コンテキストエンジニアリング:AIエージェントに渡す情報の設計
- コンテキストとは何か
- 指示ファイル
- 会話履歴
- 参照したファイル
- ツールの実行結果
- データ分析で渡すべき4種類の情報
- データの説明
- 分析の目的と業務背景
- 過去の分析や報告書
- 出力の型
- 指示ファイルの書き方と、コンテキストの限界
- コンテキストとは何か
- ハーネスエンジニアリング:AIエージェントを安全かつ再現可能に動かす枠組みの設計
- なぜ必要か
- 結果を再現できない
- 意図しない操作をする
- 検証されないまま結果が出る
- 権限設定・フック・スキル・サブエージェント・検証手順
- 機密データ・個人情報を読み込ませないためのガードレール設計
- なぜ必要か
- 実演
- プロンプトエンジニアリング:1回の指示文の書き方
- まとめと今後のステップ
- AIに任せる作業と、人が担うべき判断
- 明日からの第一歩と社内のルール作り
- データの説明書
- 依頼メモ
- 指示ファイルの作成
- 今後の学習ステップと実務への応用アドバイス
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。