本セミナーでは、中国医薬品規制の全体像から、原薬・添加剤・包装材料等の審査・評価、DMF登録、IND・NDAの申請要件、申請資料作成、審査対応まで、中国申請を進めるうえで押さえておきたい実務ポイントについて解説いたします。
日時
- 2026年11月30日 10時30分〜 2026年11月30日 16時30分
開催予定
プログラム
中国での医薬品開発・承認申請を成功させるために、何を理解し、何を準備しておくべきでしょうか? 中国の審査・規制当局が何を重視しているのでしょうか?
中国の医薬品申請では、日本とは異なる規制・審査制度に加え、原薬・添加剤・包装材料等の登録、DMF、IND、NDA、優先審査、直接輸入、溝通会議など、複数の制度を踏まえて申請戦略を構築する必要があります。さらに、ICHや各薬局方との要求事項の違い、地域差、輸入停止等の事例を理解しておくことも、実務上の重要なポイントとなります。
本セミナーでは、中国医薬品規制の全体像から、原薬・添加剤・包装材料等の審査・評価、DMF登録、IND・NDAの申請要件、申請資料作成、審査対応まで、中国申請を進めるうえで押さえておきたい実務ポイントを学べます。
中国独自の要求事項をどのように読み解き、実際の申請業務に落とし込むのかを考察します。
- 中国薬事法規概論
- 国務院88部門と薬品管理監督に携わる行政機関と分掌
- 薬事法規公文書の分類 (管理者視点、科学視点と使用者視点)
- 薬品管理法と薬品管理法実施条例の歴史沿革
- JP・USP・EP・ChPのGAP分析
- ICH・NMPA指導原則のGAP分析
- ピタゴラス原理の世界で成り立つ薬事関係図
- 一億ブロックによる地域差分析
- 直近公表の薬事新法規
- 米日中等のDMF制度のギャップ分析
- 日中薬品市場の現状分析と趨勢の予測
- 中国臨床試験の申請業務 (IND)
- 化学薬品登録の分類及び申請資料の要件 (2020年44号)
- 化学薬品1-3/5.1類の申請
- 化学薬品4/5.2類の申請
- 申請資料の項目、説明と作成要件
- CTD様式薬学研究情報の概要表
- CTD資料と証明性文書〈m1、公証と領事認証等〉
- CTD研究資料と技術データ〈m2、m3、m4〉
- 域外薬品の臨床試験申請36項目
- 中国薬品上市許可の申請業務 (NDA)
- 薬品登録管理弁法
- 薬物臨床試験品質管理規範 2020年
- 薬品登録査察検査起動業務手順
- eCTD申請
- 域外上市域内未上市の医薬品の臨床技術要件
- 臨床試験総括 NMPA-CDE公開テンプレート
- 域外薬品登録上市許可申請のキャップ分析:INDとNDA
- CTD研究資料と技術データ〈m5〉
- 域外薬品の上市許可申請38項目
- 原薬/添加剤/包装材等の審査評価批准業務等 (2019年56号、2020年意見版)
- 全体的要件
- 製品登録管理
- 原薬/添加剤/包装材等の登録情報の使用と管理
- 監督管理
- その他
- 原薬登録資料要件 (その一、1-3/5.1類) (2016年80号、IND申請資料 – 原薬部分)
- 登録申請資料の項目
- 登録申請資料の説明
- 登録申請資料作成の説明
- 表5.1 原薬CTD様式薬学研究情報の概要表 (1-3/5.1類)
- 原薬登録資料要件 (その二、4/5.2類) (2016年80号、IND申請資料-原薬部分)
- 登録申請資料の項目
- 登録申請資料の説明
- 登録申請資料作成の説明
- 表6.1 原薬CTD様式薬学研究情報の概要表 (4/5.2類)
- 薬用添加剤登録資料要件 (2020年意見版)
- 添加剤の分類
- 登録資料項目
- 登録資料の本文と作成要件
- 登録資料の説明
- 表7.1薬用添加剤登録資料一覧表
- 薬用包装材登録資料要件 (2020年意見版)
- 使用状況の区分
- 登録資料項目
- 登録資料の本文と作成要件
- 登録資料の説明
- 表8.1 ハイリスク薬用包装材の使用状況と登記資料一覧表
- 表8.2 ノンハイリスク薬用包装材の使用状況と登記資料一覧表
- 表8.3 関連審査評価審査批准を実行する薬剤包材とリスク分類
- 登録免除の製品カタログ (2019年56号、2020年意見版)
- 甘味料
- 香料
- 着色料
- pH調整剤
- 無機塩類
- インク
- 薬用原料・添加剤・薬包材における年次報告の基本要件 (2019年56号、2020年意見版)
- 年次報告書の提出時期
- 年次報告書の前年度情報関連
- 年次報告書の基本記載内容
- 証明性文書の公証認証 (IND申請資料-m1部分)
- 登録受理通知書
- 薬品登録サンプル等検査通知書
- 行政許可項目費用内訳
- 行政許可項目費用支払い通知書
- 証明性文書の公証認可 (日本側)
- 証明性文書の領事認証 (中国側)
- 公文書の公証認可と領事認証の免除
- 登録受理・サンプル検査・費用 (IND申請費用)
- 薬品登録サンプル等検査通知書
- 行政許可項目費用内訳
- 行政許可項目費用支払い通知書
- 公文書の公証認可と領事認証の免除
- 原薬再登録管理等 (2023年129号)
- 「化学原薬承認通知書」と「化学原薬補充申請承認通知書」
- 「再登録承認通知書」と「不承認通知書」
- 化学原薬の承認証明文書の取り消し
- 革新的薬品及び優先審査・条件付き批准品目の優先受理
- 優先受理窓口の業務範囲
- 優先受理申請の流れと要件
- 優先受理の時間と場所
- 中国薬品と生物製品開発の溝通コミュニケーション会議
- 溝通会議の通告
- 溝通会議の形式と適用
- 溝通会議の種類
- 溝通会議の申込書
- 溝通会議の事前準備資料
- IND/NDA申請書における溝通会議の記載項目
- 溝通会議の書面返信
- その他の溝通会議 (小児薬、リアルワルド)
- 中国薬品年次報告の提出
- 薬品年次報告管理規定 (2022年)
- 年次報告書の基本記載内容 (共通と製品)
- 薬品上市後のリスク管理計画
- 年次報告書の前年度情報関連
- 年次報告書の提出時期
- NMPAとNHCによる臨床急用薬品の審査評価と審査批准 (2018年第79号)
- 適用薬品の範囲
- 選出の基準
- 審査評価と審査批准の流れ
- 申請の要件
- 審査資料の項目
- 中国小児用薬品の優先審査と開発
- NMPAの小児用薬品優先審査に関する公表
- 小児用薬品開発のコミュニケーション会議
- 小児用薬品開発の12個指導原則
- 小児用薬の開発と上市承認の現状
- 2021年以降の上位承認件数の推移
- 小児用薬の開発時の留意点
- 中国オーファンドラッグ等の優先審査と開発
- SFDAからの優先審査に関する公表
- NHCの希少疾病リスト
- オーファンドラッグ開発の指導原則
- オーファンドラッグの開発時の留意点
- 国家衛生健康委員会の診療指南2025年版
- 海南省の臨床急用薬品 (w/o治験) の輸入申請
- 海南省の位置と概要
- 申請者の資格と本制度の法的根拠
- 申請資料の作成
- 臨床専門家の意見書
- 審査の流れと日数の短縮
- RWEによる臨床評価
- 国際医療観光先行区
- 大湾区の臨床急用薬品 (w/o治験) の使用
- 大湾区の位置と概要
- 大湾区薬品医療機器監督管理創新発展計画
- 九都市の指定医療機関
- 批准権の「下放」
- 臨床急用薬品プレー審査申請資料
- 臨床急用薬品プレー審査の申請表
- 承認取得の臨床急用薬品
- NMPA大湾区センター
- 大湾区のMHA
- 実操作の演習 (予定、電波障害等による中止がある)
- 中国薬品開発や管理監督に携わる部門と分掌
- NMPA-CDEの原薬/添加剤/包装材のプラットフォーム説明
- 原薬の検索 (聴講者から品目のご指名は可)
- 添加剤の検索 (聴講者から品目のご指名は可)
- 包装材の検索 (聴講者から品目のご指名は可)
- 登録申請者のマイページ
- 輸入販売停止となったGMP違反事例
- 関連通知
- 指摘事項内容と関連薬事管理法要件
- 日米欧中の関連条例比較
- 中国生物製品における主要通達や指導原則等
- 生物製品登録分類と申請資料要件 (2020)
- 治療用生物製品の非临床安全性技術審査評価の一般原則 (2007)
- 生物製品の登録受理の審査指南 (2020、2025)
- 予防用生物製品_上市後域外製造から域内製造に移管薬品上市申請資料の要件 (2024)
- 治療用生物製品_上市後域外製造から域内製造に移管薬品上市申請資料の要件 (2024)
- 生物製品の上市後研究技術の指導原則 (2024)
- 上市後生物製品の薬学変更研究技術の指導原則 (2025)
- 生物製品安定性の研究技術の指導原則 (2014)
- 臨床試験期間中の生物製品の薬学変更と研究技術の指導原則 (2024)
- 化学薬品と生物製品添付文書の共通規格と作成ガイダンス (2022)
- 化学薬品と生物製品添付文書の規範細則 (2006)
- 中薬、化学薬品と生物製品の製造工程、品質基準の共通規格と執筆規定 (2021)
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
- ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
- アーカイブ配信の視聴期間は2026年12月14日〜27日を予定しております。
- ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。
ライブ配信セミナーをご希望の場合
- 「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
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- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
- お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
- 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
- 視聴期間は2026年12月14日〜27日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。