本セミナーでは、抗体薬物複合体 (ADC) に関する技術動向と特許戦略について説明し、今後の課題と対応策について解説いたします。
日時
- 2026年12月10日 13時00分〜 2026年12月23日 16時30分
開催予定
プログラム
第1部 抗体薬物複合体 (ADC) における結合・修飾技術と最新動向
(2026年11月26日 13:00〜14:30)
ADC設計のための代表的な抗体修飾法の概要について説明し、天然抗体の特定の残基を狙った部位特異的修飾法について紹介する。特にFc親和性リガンドを用いた修飾法について詳しく説明する。- 抗体薬物複合体 (ADC) の概要
- ADCの基本概念
- ADCの作用機序
- 最近の承認ADCに関して
- リンカー技術に関して
- 非切断性リンカー
- pH変化や酵素反応に応答して切断されるリンカー
- ADC構築のための技術
- 酵素を用いた糖鎖修飾法
- Fc親和性リガンドを用いたリガンド残存型化学修飾法
- Fc親和性リガンドを用いたリガンド非残存型化学修飾法
- tCAP法の開発と応用
- 次世代ADCの展望
- 質疑応答
第2部 抗体薬物複合体 (ADC) における特性解析
(2026年11月26日 14:45〜16:30)
本講演では、ADC開発の市場動向と製剤設計上の課題を概観したうえで、分析科学の観点から品質評価に求められる要件を整理する。さらに、現在注目されている複合体医薬品、AOC (抗体オリゴヌクレオチド複合体) およびPOC (ペプチドオリゴヌクレオチド複合体) の分析事例についても紹介する。
- ADCの歴史
- ADCの市場
- LC/MSによるADCの特性解析
- 薬物抗体比の評価
- 凝集体の評価
- サブユニット分析
- フリードラッグの定量
- 薬物結合位置特定のための前処理
- 薬物結合位置の解析
- 部位占有率の解析
- チャージバリアント分析
- 多角度光散乱検出 (MALS) による多属性評価
- 衝突誘起アンフォールディングによる構造安定性の評価
- 複合体医薬品のケーススタディ
- AOC (抗体オリゴヌクレオチド複合体) の分析事例
- POC (ペプチドオリゴヌクレオチド複合体) の分析事例
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 42,700円(税別) / 46,970円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,700円(税別) / 46,970円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
アーカイブ配信セミナー
- 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
- お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
- 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
- 視聴期間は2026年12月10日〜23日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。