原価を正しく把握することは、コスト管理だけでなく、製品・事業の採算判断や利益改善にもつながります。
本セミナーでは、原価計算の基礎から製品別原価、固定費・変動費、損益分岐点までを学び、原価情報を採算判断に活用するための考え方を分かりやすく解説いたします。
日時
- 2027年1月18日 10時30分〜 2027年1月25日 16時30分
プログラム
原材料費やエネルギー費、人件費など、製造業を取り巻くさまざまなコストが変動する中、製品や事業の採算を適切に把握する重要性はますます高まっています。単にコストを削減するだけでなく、「何に、どれだけコストがかかっているのか」「その製品はどれだけ利益に貢献しているのか」を正しく捉え、価格設定や利益改善につなげていくことが求められます。 損益計算書に表れるコストの大半は「売上原価」と「販売費及び一般管理費」ですが、「売上原価」を構成する製品の製造原価は、企業の利益獲得に直結する重要な要素です。そのため、経理・財務部門だけでなく、製品開発や製造、生産管理などに携わる技術者・管理者にとっても、原価がどのように計算され、どのような要素によって変動するのかを理解しておくことは重要です。 原価計算の仕組みや原価構造を理解することで、製品別の原価を把握するだけでなく、標準原価と実際原価の差異、固定費・変動費、限界利益などから、「どの製品・事業が利益に貢献しているのか」「売価・販売数量・原価の変化が利益にどのような影響を与えるのか」といった採算を考えることができます。 本講演では、原価計算の基礎と仕組みを会計の知識のない方にも理解いただけるよう分かりやすく解説するとともに、製品別原価や原価差異、損益分岐点分析などを通じて、原価情報を採算判断や利益改善にどのように活用するかについて解説いたします。
- 製造業の技術者・管理者が知っておきたい原価計算の基本
- 損益計算書の基本と原価・利益の関係
- 原価の諸概念
- 直接費・間接費、固定費・変動費の考え方
- 製品原価を把握するための費目別計算と部門別計算
- 費目別計算とは
- 部門別計算とは
- 間接費の配賦と製品原価の考え方
- 製品別原価の計算方法
- 個別原価計算の考え方と計算方法
- 総合原価計算の考え方と計算方法
- 標準原価計算と原価差異の見方
- 標準原価計算とは
- 原価差異の考え方
- 計画と実績の差をどのように捉えるか
- 採算把握に役立つ直接原価計算と活動基準原価計算
- 直接原価計算とは
- 限界利益の考え方
- 活動基準原価計算 (ABC) とは
- 原価情報を採算判断・利益改善にどう活用するか
- 損益分岐点分析と採算判断
- 売価・販売数量・原価の変化と利益の関係
- 製品別・事業部別の採算の捉え方
- 固定費・変動費とコストダウン効果の考え方
- 原価情報を意思決定・利益改善に活用するポイント
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
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- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
アーカイブ配信セミナー
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2027年1月18日〜25日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。