本セミナーでは、次世代ディスプレイについて取り上げ、フォルダブルディスプレイの次に来るディスプレイ (折りたたみ・巻き取り・伸縮・フリーフォーム)、量子ドット・ペロブスカイトでディスプレイはどう変わるか (色変換・高色純度・低コスト化・長寿命化)、次世代ディスプレイを支える材料・プロセス (発光材料・量子ドット・封止・転写・印刷技術) について詳解いたします。
日時
- 2026年11月30日 10時30分〜 2026年11月30日 16時30分
開催予定
プログラム
Foldable Displayに代表される有機EL (OLED) の高度化と、本格的な商用化フェーズに突入しつつあるμLED、さらには次世代の旗手として期待されるペロブスカイト発光デバイス (PeLED) を中心に、表示デバイスの最新潮流を詳解する。 高精細化から、XR (拡張現実) デバイス向けの超高密度LEDoS (LED on Silicon) やOLEDoS (OLED on Silicon) 、車載・空間演出を支える自由形状 (フリーフォーム) ディスプレイ、QDによる色変換技術の進化や、プロセス・イノベーションがもたらす製造コスト低減の道筋についても解説を試みる。材料・装置・パネルメーカーの垂直統合型開発が不可欠となる中、持続可能な社会に資する超低消費電力技術と、五感を刺激する没入型体験の実現に向けた技術についても展望する。
- ディスプレイ市場の変遷と2026年の展望
- 液晶・有機ELから次世代エミッシブ (自発光) デバイスへのパラダイムシフト
- フォームファクターの多様化:折りたたみ、巻き取りから伸縮 (ストレッチ) へ
- デバイス別市場シェア予測と主要プレイヤーの戦略動向
- 2026年におけるポストOLED技術動向
- 有機EL (OLED) 技術の深化と新たな挑戦
- タンデム構造による高輝度化と長寿命化
- 青色燐光・TADF材料の最新実用化状況
- Foldable Panelへの展開
- インクジェットプリント技術による大型パネル製造
- マイクロLEDの技術革新と量産化の課題
- マストランスファー技術の進化:レーザー転写とスタンプ方式の比較
- 微細チップにおける外部量子効率 (EQE) 低下の克服
- 検査・修復 (リペア) 工程の自動化と歩留まり改善技術
- 100インチ超大画面テレビとウェアラブル端末という二極化展開へ
- XR・メタバースを牽引するマイクロディスプレイ
- LEDoS (LED on Silicon) とOLEDoS (OLED on Silicon)
- 超高解像度化
- 高輝度ARグラスを実現するフルカラー小型ディスプレイ
- 量子ドット (QD) 材料による色純度革命
- QD-OLEDおよびQD-μLEDにおける色変換
- 非カドミウム材料の性能向上と環境規制への対応
- 電子注入型量子ドット (QLED) の現状とLED化への展望
- ペロブスカイト量子ドットによる超広色域 (Rec. 2020 90%超) の実現
- 次世代の旗手と目されるペロブスカイト発光デバイス (PeLED)
- ペロブスカイト材料の結晶構造制御と発光特性の向上
- 青色PeLEDの安定性向上に向けた界面エンジニアリング
- 低コスト溶液プロセスによる大量生産の可能性
- PeLEDの実用化のための耐久性課題と封止技術
- 空間コンピューティングと新たなディスプレイ
- 自動車HMI (Human-Machine-Interface) におけるピラー・トゥ・ピラー表示の進化
- 窓ガラスや鏡と一体化するスマートサーフェス技術
- 医療・産業用途への展開
- 将来展望
- 日本の部材・装置産業が担うべき役割と国際競争力強化の鍵
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
- 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
ライブ配信セミナーをご希望の場合
- セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
アーカイブ配信セミナーをご希望の場合
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年12月9日〜19日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は別途、送付いたします。