化学反応装置内の輸送現象の要点とその解析、活用事例

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本セミナーでは、輸送現象の基礎として拡散、熱伝導、粘性を確認し、流れ、拡散、放射などの身近な事例から解説し、反応装置内の流れを知る方法としての可視化観察と数値シミュレーション、化学反応装置内の輸送現象の解析例・改造例・最適化例を解説いたします。

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プログラム

反応装置を作ろうとした時に、何をどこからどこへどのように流そうかと考えた途端に、頭が止まる人が多いと思います。装置内の流れは「作る」ものであり、「なる」ものではありません。化学反応は、指定の場所で反応する物質が出会い、エネルギーを得て励起されることにより生じます。輸送現象は、物質の出会いと励起の両方を決定付けます。  本講座では、最初に輸送現象の基礎として拡散、熱伝導、粘性を確認し、流れ、拡散、放射などの身近な事例を確認します。次に、反応装置内の流れを知る方法として、可視化観察と数値シミュレーションを紹介し、それらを用いた化学反応装置内の輸送現象の解析例・改造例・最適化例を紹介します。これらの事例を通して、輸送現象を設計する考え方と、それを構築する方法について学びます。

  1. 化学反応と輸送現象
    1. 「分子の出会い」が輸送現象の役割
    2. 輸送現象とは何か
      • 拡散
      • 熱伝導
      • 粘性 など
    3. 流れを調べる方法
      • 計算
      • 観察 など
  2. 身近な輸送現象
    1. もしも輸送現象が無かったら
    2. 境界層、層流と乱流
    3. 流れの可視化観察と数値計算
  3. 化学工業と輸送現象
    1. 数式による扱い
      • 拡散
      • 熱伝導
    2. 移動現象を使って生産する例
    3. 反応器の設計方程式
  4. 装置改造・最適化の視点
    1. 液体を使う装置 (半導体ウエハ湿式洗浄装置 (バッチ・枚葉) )
      1. 水噴出ノズルと排出口
      2. 流れを揃える利点
      3. 流れを押し込む方法の例
      4. 超音波の活用:流れと気泡
      5. 境界層を作る・壊す
    2. 気体を使う装置 (化学気相堆積装置)
      1. ガス置換のその場計測
      2. 循環流の有無と基板/膜界面構造の違い
      3. 基板回転の役割設計
      4. ガス導入口構造の影響と設計
      5. 複雑な装置を単純化して解析する例
  5. 輸送現象を活用した安全対策
    1. 流れを「強制しなかった」ために起こった事故
    2. 枝管の端までガス置換する方法
    3. 安全状態を可視化する方法
  6. まとめ
    • 質疑応答

受講料

  • 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
  • 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

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  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

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