本セミナーでは、「知ってるつもりの実験器具の常識」を改めて検証し、正しい器具の選択と使用方法、安全な取り扱いについて具体的に整理いたします。
さらに、実際の研究現場で発生した誤差・再現性欠如・事故事例を紹介しながら、「知ってるつもり」の落とし穴を見直します。
日時
- 2026年11月26日 12時30分〜 2026年12月9日 16時30分
プログラム
化学実験の現場では、実験器具を日常的に使用しているからこそ、その選び方や取り扱い方について「これまでこうしてきたから」「いつもこの方法で行っているから」と、十分に確認することなく操作していることがあります。しかし、こうした経験や慣習に基づく操作が、実験結果の誤差やばらつき、思わぬ事故、さらには再現性の低下につながっているかもしれません。 本講演では、研究者・技術者が日常的に使用する実験器具を取り上げ、測定・調製、加熱・撹拌、支持・固定などの具体的な操作を例に、器具の選び方や正しい取り扱い方、注意すべきポイントを解説します。また、実験における誤差、事故、再現性欠如の事例から、その背景にある「思い込み」や操作上の問題について考えます。さらに、器具の校正・点検、実験記録、標準作業手順書 (SOP) の活用、実験前後のチェックポイント、実験技術を伝える際の指導方法についても紹介します。 日頃の実験操作や実験の進め方を改めて見直し、安全で信頼性・再現性の高い実験につなげるための実践的なポイントを学んでいただくことを目的とします。
- はじめに
- 本セミナーのねらい
- 実験を進めるうえで注意すべき3つのポイント
- 実験器具の正しい選び方・使い方と注意点
- 測定・調製器具
- 加熱・撹拌器具
- 支持・固定器具
- 容器の材質
- 安全装備・補助器具
- 誤差・事故・再現性欠如を招く原因
- 誤差の事例と原因
- 事故の事例と原因
- 再現性欠如の事例と原因
- 実験器具の選び方と再現性の確保
- 実験目的に応じた器具選定
- 器具の校正・点検と記録
- 標準作業手順書 (SOP) の徹底による再現性向上
- 技術者が知っておくべき指導ポイント
- よくある指導の失敗例
- 効果的な指導方法
- 成長段階に応じた指導
- 技術は企業の宝
- 日常業務でのチェックリストと改善ポイント
- 使用前チェック 破損・劣化の確認
- 使用中チェック 固定・温度・薬液量の確認
- 使用後チェック 洗浄・乾燥・保管の徹底
- 現場で実践できる改善のヒント
- まとめ
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
アーカイブ配信セミナー
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年11月26日〜12月9日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。