本セミナーでは、目に見える数百µm~の異物を対象に、異物の収集方法やその際に確認すべき情報と提供すべき情報、FT-IRを使用した測定と解析方法、問題解決といった一連の流れを解説いたします。
日時
- 2026年11月20日 13時00分〜 2026年11月30日 17時00分
開催予定
プログラム
本セミナーでは、異物分析におけるFT-IRの活用方法について、異物の採取から測定・解析、原因究明、問題解決までの一連の流れを体系的に解説します。 異物分析では、迅速かつ的確に異物の原因を特定し、異物クレームへの対応や再発防止につなげることが重要です。本講演では、数百μm程度以上の目視可能な異物を対象として、異物の収集方法、測定前に確認すべき情報や依頼者へ提供すべき情報、FT-IRによる測定・解析のポイント、さらに分析結果をどのように原因究明や問題解決へ結び付けるかについて、実務の流れに沿って解説します。 また、FT-IRの基礎事項を確認したうえで、ATR法を中心とした測定方法別のきれいなスペクトルを取得するためのコツや、スペクトル解析の考え方、実際の分析事例を多数紹介します。実務で遭遇するさまざまなケースを通して、異物分析の実践的な進め方と問題解決のポイントを習得していただける内容です。
- 分析の目的はなにか
- 異物の概要
- 異物の種類
- 異物とは何か
- 異物の正体
- 異物の分析方法
- 異物分析で大切なこと
- 異物分析の手順
- 問題解決に向けてのアプローチ
- 情報収集
- 観察でわかること
- 現場からのサンプリング
- FT-IRを使用した異物分析
- 異物分析の中のFT-IR
- FT-IRの概要
- FT-IRの測定方法
- 本体測定と顕微測定の違い
- きれいなスペクトルを得るコツ
- FT-IR測定のための前処理
- スペクトルの解析
- データベースを使用した解析
- よく使われるスペクトルの処理
- 問題解決のための解析
- オリジナルデータベースの作成
- FT-IR以外の分析装置
- SEM-EDS
- 蛍光X線
- GC、GC-MSおよびLC
- 異物分析の事例
- 分散不良による異物分析
- 異物は何か
- なぜ異物が発生したか
- 食品中の異物分析 (観察とスペクトル)
- 歩留まり向上のための異物分析 (異物発生源の特定)
- 実証実験によってどの段階で異物が混入したかを検証した分析 (製造かそれ以後か)
- カビによる異物
- 観察
- スペクトル
- 検証
- プラスチック劣化に起因する異物分析
- 熱劣化
- 加水分解
- FT-IRではできなかった異物分析
- 分散不良による異物分析
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
アーカイブ配信セミナー
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年11月20日〜30日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。