本セミナーでは、接触角の測定と表面自由エネルギー解析の留意・注意点まで詳しく解説いたします。
日時
- 2026年11月16日 10時30分〜 2026年11月30日 16時30分
開催予定
プログラム
ぬれ性は、親水化や撥水化の技術だけでなく接着性、離型性、防汚性等にも密接に関連しています。本セミナーではまず、ぬれ性評価の基本となる接触角と表面張力の概念について説明します。次に、これまでの相談事例などを踏まえ、接触角の測定上の注意点を解説します。さらに応用として、表面自由エネルギー解析について解説します。
- ぬれと接触角
- 接触角とは
- ぬれ性と接触角との関係
- 接触角から何がわかるか
- 接触角測定の表面感度〜膜厚と表面被覆率
- 表面張力
- 表面張力とは
- 液体の表面張力が大きくなるとぬれ性はどうなるか
- 表面張力から何がわかるか
- ぬれ現象の理解
- 界面張力とは
- 固体の表面張力の意味
- 固体の表面張力が大きくなるとぬれ性はどうなるか
- Youngの式〜接触角と表面張力との関係
- ぬれ性を制御するにはどうすればよいか
- 表面張力の理解
- 表面張力の定義
- 表面自由エネルギーとは
- 表面張力は何に由来するか
- 表面張力とOH基との関係
- 表面張力とフッ素との関係
- 表面張力と温度との関係
- 液滴はなぜ丸くなるか
- 表面粗さと接触角
- Wenzel理論
- Cassie理論
- 親水表面を撥水化するにはどうすればよいか
- 接触角の測定方法と測定上の注意点
- 接触角の測定方法
- 接触角は10°ばらついてアタリマエ
- 接触角は何回測定すればよいか
- 接触角と表面汚染〜大気曝露時間,汚染量
- 各種洗浄による接触角の変化
- 接触角の定義をどうするか〜液量依存性と経時変化
- 固体表面の帯電の影響
- 試液として蒸留水は使えない?
- 表面自由エネルギーと接着性,離型性
- Dupreの式〜界面分離でのエネルギー保存
- 接着性がよいとはどういうことか
- Young-Dupreの式〜接着性と接触角の関連づけ
- 表面自由エネルギー解析
- 表面自由エネルギーの成分分けとは
- 表面自由エネルギー解析から何がわかるか
- どんなときにどんな分子間力がはたらくか
- Fowkesの理論と検証
- 固体の表面自由エネルギー解析〜Kaelble理論の例
- なぜ成分に注目するのか:界面自由エネルギー,付着性,接触角
- 表面張力が同じでも,ぬれは変わる
- ぬれ性と表面自由エネルギー成分との関係
- 接着性と表面自由エネルギー成分との関係
- 表面自由エネルギー解析の注意点
- 解析理論の未確立
- 液体の組み合わせによって解析結果が異なる
- 接触角0°のときは解析できない
- 接着性評価に表面自由エネルギー解析を適用できるか
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
アーカイブ配信セミナー
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年11月16日〜30日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。