本セミナーでは、リアルタイム測定が難しい品質・組成・濃度・状態量を、温度・圧力・流量などのプロセスデータから予測・推定する「ソフトセンサ技術」を基礎から解説いたします。
データ前処理、モデル構築、予測精度の評価、妥当性判断、ハイブリッドモデル、現場実装・運用時の注意点まで、わかりやすく紹介いたします。
日時
- 2026年11月10日 13時00分〜 2026年11月17日 16時00分
開催予定
プログラム
本講義では、プラントオペレーションの革新を担う「ソフトセンサ技術」の基礎と、現場主導で進めるデータ活用の要点を解説します。 製造現場において、製品の品質や組成といった重要指標の多くは、リアルタイムでの測定が困難であったり、分析に長時間を要したりすることが課題となっています。ソフトセンサ技術は、この「測りにくい品質」を、現場で常時測定可能な「温度」や「圧力」などのプロセスデータからリアルタイムに予測・推定する画期的なアプローチです。 高度な数式や理論に終始せず、「なぜそのデータが必要なのか」「現場の負担をどう減らすか」という実務目線に徹底してフォーカスします。属人化しがちなオペレーションの自動化・効率化を達成し、現場を本当に「ラク」にするための実戦的なデータ活用法と、導入に向けた具体的なステップをわかりやすく提示します。
- ソフトセンサの「原理原則」と単体モデルの基礎
- ソフトセンサの本質:なぜデータから「品質」が逆算できるのか?
- データ駆動型 (統計・機械学習) モデルの原理
- 物理モデル型の原理
- それぞれの限界 (単体運用のリスク)
- ソフトセンサの「作り方」と泥臭いデータ前処理
- モデル構築の共通フロー
- 現場データ特有の「4つの罠」と前処理のアルゴリズム
- 予測精度の評価と妥当性判断
- データ駆動型と物理モデル型を組み合わせたハイブリッドモデル
- なぜ最後にハイブリッド (グレーボックス) に辿り着くのか?
- ハイブリッド化の2大アプローチ (具体的な組み方)
- 物理的な制約条件 (境界条件) を課す
- 現場への「システム実装」と運用の実際
- ソフトセンサの実装パターン (アーキテクチャ)
- 異常検知とインターロック (防護策)
- 経時変化 (モデルの寿命) とメンテナンス
- 事例紹介とまとめ
- 統計モデルのみが向いているケース
- ハイブリッドモデルが向いているケース
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
アーカイブ配信セミナー
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年11月10日〜17日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。