非球面・自由曲面光学素子では、高精度な加工だけでなく、形状・表面性状を正しく計測し、最終的な光学性能まで評価することが重要です。
本セミナーでは、超精密加工・機上計測・補正加工・光線追跡による性能評価を通して、加工・計測・光学評価を一体として捉えるための考え方を解説いたします。
日時
- 2026年11月26日 13時00分〜 2026年11月26日 16時00分
開催予定
プログラム
非球面・自由曲面光学素子は、光学系の高性能化、小型・軽量化に有効である一方、高精度な形状創成とその計測・評価が必要となります。 本講演では、非球面・自由曲面光学素子を対象として、超精密切削・研削による形状創成、加工機の運動誤差や加工条件に起因する形状誤差、形状・表面性状の計測および機上計測・補正加工について解説します。 さらに、加工・計測によって得られた実形状データを光線追跡などの光学シミュレーションに結び付け、形状誤差が結像・集光性能にどのように影響するかを評価する考え方を紹介します。非球面レンズや自由曲面ミラー等の研究事例を通して、設計値に対する形状精度だけでなく、最終的な光学性能まで含めて加工精度を考えることの重要性について解説します。
- 非球面・自由曲面光学素子とその製造
- 非球面・自由曲面光学素子の特徴と用途
- 光学素子の製造プロセス
- 超精密加工に要求される形状精度・表面性状
- 非球面・自由曲面の超精密加工
- 超精密切削・研削による形状創成
- 非軸対称形状・自由曲面加工
- 多軸制御と加工誤差
- 中間空間周波数 (MSF) を含む形状誤差
- 光学面の高精度計測と加工誤差の補正
- 非球面・自由曲面の形状計測
- 表面粗さ・形状誤差の評価
- 機上計測 (On-machine metrology)
- 計測結果を利用した補正加工
- 加工誤差と光学性能の評価
- 形状誤差を含む実形状のモデル化
- 実測形状データを用いた光線追跡
- 形状誤差とスポット・結像・集光性能の関係
- 加工精度と光学性能をつなげた評価
- 研究事例とまとめ
- 非球面レンズの加工・計測・光学評価
- 非軸対称・自由曲面光学素子の加工事例
- 加工-計測-光学評価を一体として考えるためのポイント
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。