本セミナーでは、設計品質を安定させながら、手戻りやムダな工数を減らし、開発効率を高める標準化の考え方と具体的な進め方を、実際の作業事例を交えて解説いたします。
また、標準化する業務の選び方、優先順位の決め方、レビュー基準、KPI、継続的な運用・改善からAI活用まで、設計現場で使える実践ポイントを体系的に解説いたします。
日時
- 2026年10月27日 10時00分〜 2026年10月27日 16時00分
開催予定
プログラム
本セミナーでは、なぜ今、設計標準化が必要なのかを、品質管理、再発防止、技術継承、部門横断連携、AI活用の観点から体系的に解説します。さらに、どの業務を標準化すべきか、何を優先すべきか、どう定着させるかまで、経営者・マネージャー・開発リーダーが押さえるべき実践ポイントを具体的に紹介します。 設計標準化を“管理資料”で終わらせず、利益を生む部門資産へ変える方法を学び、強い開発組織づくりにつなげたい方に最適な内容です。加えて、レビュー基準の明確化や意思決定の迅速化、標準の継続的な改定・運用の考え方まで触れることで、現場任せではない、再現性の高いマネジメント体制づくりのヒントを得ていただけます。
- 設計標準化とは
- 「標準化」の意味、「設計標準化」の意味
- 標準化しない組織に起こる5つの損失
- 設計標準化が大切な理由
- 個々の基準で設計して結果がバラバラ
- 時間がかかる (組み立て・調査など)
- 工数アップにより開発コストが上昇する
- 設計標準化で得られるメリット
- 誰が設計しても一定品質の設計結果
- 時間短縮が可能
- 工数を抑え開発コスト低減を図れる
- 設計標準化の推進で業務が円滑化 (コミュニケーション)
- 設計標準化の「仕組みづくり」
- 設計標準化はトップダウン
- 目標を設定
- 現状の分析を行う (QFD)
- 課題のランク分けを行う (意思決定マトリクス)
- 標準化の時間・精度を決める (ロードマップ)
- まとめ方・進め方
- TRIZ
- VE・VA
- FTA
- DFMEA
- タグチメソッド
- 結果
- QCDの妥当性整理
- 過去トラ検証
- 三現主義
- 審査・標準化内容の確認・周知 (ステージゲート)
- 標準化における作業例 (背景→問題→標準化内容→効果→注意点)
- 「銅管の溶接接手箇所の深さを規格化」〜ガスのリークを防ぐ〜
- 「ナットを使うか、タップを切るか」〜必要・不要の基準を決める〜
- 「安全最優先で部品構成を遵守」〜絶対に変えてはいけない構造〜
- マネジメントの中の「設計標準化」
- マネジメントとは
- 設計標準化でのKPI
- マネジメントの中の設計標準化
- 共通化領域の絞り込み
- レビュー観点と判定基準
- 運用監査と定期改定
- 報連相の環境作り、頻度、タイミング
- PDCAはスパイラルアップの活動
- デジタル技術の活用
- AI活用への準備
- 3DCAD
- CAE
- BOM
- PLM
- AI活用で設計標準化推進
- 設計関連書類の作成
- 書面チェック
- 技術計算
- コード作成
- 検査
- できること/できないこと
- AIでのセキュリティ注意点
- AI活用への準備
- まとめ
- リーダーが押さえるべき意思決定ポイント
- 人材育成に重点を置く
- 標準化は部門資産
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
複数名同時申込割引について
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
- 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルを配布予定です。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
ライブ配信セミナーをご希望の場合
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
アーカイブ配信セミナーをご希望の場合
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年12月4日〜10日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。