本セミナーでは、クリーンルームの設計・管理の基本から、異物・発塵源の見つけ方、入室管理、正しい清掃方法、清浄度・気流・室圧の測定、HEPAフィルタの交換・メンテナンスまで、現場で必要な管理ノウハウを豊富な事例とともに具体的に解説いたします。
日時
- 2026年11月16日 10時00分〜 2026年11月16日 16時00分
プログラム
クリーンルーム管理に関する知識や技術書は数多くあります。しかし、基本的な考え方は理解できても、いざ自社の現場に当てはめようとすると、「具体的に何を確認し、どこから改善すればよいのか分からない」と戸惑うことも多いのではないでしょうか。さらに現場では、「人がいない」「予算が限られている」「社内に十分なノウハウがない」といった制約の中で、清浄度を維持し、異物混入や汚染トラブルを防いでいかなければなりません。 本セミナーでは、こうしたクリーンルーム担当者の皆様が、実際の現場で「何を見て、何を測り、どう管理・改善すればよいのか」を具体的に理解できるよう、クリーンルームの仕組みや設計の基本から、発塵・汚染源の見つけ方、入室管理、清掃方法、気流・清浄度の測定、HEPAフィルタの交換やメンテナンスまで、実務に即して解説します。 特に、「クリーンルームがなぜ汚れるのか」「家庭と同じような清掃ではなぜ問題なのか」「最低限、何を測定すればよいのか」「どの測定器をそろえればよいのか」など、現場で実際に直面する疑問を取り上げます。これからクリーンルームを導入される方はもちろん、すでに運用しているものの管理方法に不安を感じている方、異物・汚染トラブルを減らしたい方にも、明日からの管理・改善に活かしていただける内容です。
- クリーンルームの簡単な設計方法“三項目”「設計できないと管理はできません」
- 原理
- 清浄度
- 換気回数 (気流)
- クリーンルームが汚いときのチェック方法“三項目”
- 清掃方法
- 管理方法
- クリーンルームの性能
- クリーンルームの維持対策“三項目”
- 入室方法
- メンテナンス
- 気流制御
- クリーンルームのメンテナンス“三項目”
- 最低限のメンテナンス項目 (何を測定すればいいのか?)
- 最低限必要な測定器
- 何を購入すればいいの?
- どの程度の予算が必要
- HEPAフィルタの正しい交換時期
- クリーンルームの測定方法 (家庭の清掃方法だとクリーンルームを汚してしまう)
- 最低限そろえる道具は? 時期は? 方法は?
- クリーンルーム仕組み
- クリーンルームの構造
- クリーンルームの二つの気流
- 清浄度は何できまるか?
- 喚気回数って何?
- クリーンルームの室圧
- クリーンルームの種類は?
- 垂直一方向流型 (層流型)
- 非一方向流型 (乱流型)
- クリーンルーム床/壁の材質
- クリーンルーム内の静電気対策
- フィルタ
- 高性能フィルタ
- フィルタの捕集効率と原理
- HEPA交換時期
- HEPAで細菌は捕集できますか?
- 粒子と菌との関係
- クリーンルームの管理
- クリーンルームの入室方法
- 人体からの発塵
- 手洗い効果
- クリーンルーム用衣服
- 種類
- 性能
- 効果
- クリーンルーム用衣服の管理
- 保管方法
- 洗濯時期&方法
- 寿命
- エアシャワーでゴミは落ちるのか?
- クリーンルームに持ち込めないもの
- クリーンルームの清掃に関して
- 清掃方法のクリーンルームへの適応性
- 掃き掃除の三大要素
- ワイピングクロスについて
- 清掃方法による除去率の違い
- 掃除道具の管理
- 清掃の手順
- クリーンルームのメンテナンス
- メンテナンスの目的
- 清浄度測定
- 風量、換気回数測定
- 室圧測定
- 気流の可視化
- 各種測定器原理
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
受講者の声
- 講師のご自身の経験も交えお話頂き、実践的でよかったです。クリーンルームの知識のない小職でもイメージし易くとても参考になりました。
- 今後の業務を遂行する上で大変参考になるお話を数多く聞くことができました。実践的でよかったです。
- 実務に沿った説明が分かりやすく、今後の業務に活かせそうです。
- 実務に関わる内容が多く、大変参考になりました。今まで何となく行っていた清掃や入室管理について、なぜ必要なのかまで理解でき、改善点が明確になりました。
- 写真や実例が豊富で非常に分かりやすく、自社の異物混入トラブルと照らし合わせながら受講できました。
- 画像の事例が多く、とても分かりやすかった。ありがとうございました。限られた人員・予算の中でも何を優先すべきかが整理でき、クリーンルーム管理への不安がかなり減りました。
複数名同時申込割引について
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
テキスト送付に係る配送料
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
会場受講 / ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
会場受講をご希望の場合
- ライブ配信、アーカイブ配信のサービスは受けられません。
- 翌営業日までに、請求書、受講票、会場までの地図を発送させていただきます。
ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
- 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
ライブ配信セミナーをご希望の場合
- セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
アーカイブ配信セミナーをご希望の場合
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年11月23日〜29日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は別途、送付いたします。