本セミナーでは、CO2排出量算定の基本的な考え方から、データ収集、排出係数の選定、算定境界の設定、精度管理までを体系的に解説いたします。
日時
- 2026年10月23日 13時00分〜 2026年10月23日 16時30分
開催予定
プログラム
CO2排出量の算定は、カーボンニュートラルを目指す出発点であり、経営基盤を支え、情報開示や取引先対応にも直結する重要テーマです。 本セミナーでは、「CO2排出量算定の基礎と実務 – Scope1・2・3からカーボンフットプリント (CFP) の算定・活用まで – 」をテーマに、算定の基本的な考え方から、データ収集、排出係数の選定、算定境界の設定、精度管理までを体系的に解説します。特に化学会社に特有の論点にも触れながら、企業全体の排出量算定から製品別 (CFP) 算定、さらにはそれらデータの利活用や情報開示まで、実務で役立つ視点をわかりやすくお伝えします。算定業務を基礎から整理したい方、社内体制や開示対応を強化したい方に適した内容です。
- CO2排出量算定の全体像
- なぜ今、CO2排出量算定が重要なのか
- 温室効果ガスとCO2の基本整理
- 「算定報告」から「経営基盤」への進化
- 算定の目的とルール
- 必要な活動量データの種類
- 排出係数の選定と更新の注意点
- 組織境界・算定範囲の考え方
- データ収集の仕組み化
- Scope1・2の基礎と実務
- Scope1:燃料使用・工程排出の考え方
- Scope2:購入電力・熱の算定
- ロケーションベースとマーケットベースの違い
- 再生可能エネルギー電力・証書の扱い
- Scope3の全体像と重要ポイント
- Scope3の15カテゴリの構造
- 化学会社で特に重要なカテゴリ
- サプライヤーとの協働、データ連携
- 算定の限界と留意点
- CFP算定、化学会社特有の論点
- CFPの基本的な考え方
- 企業全体算定と製品別算定の違い
- 原料、副産物、共製品の扱い
- 蒸気・熱・ユーティリティの扱い
- CFPの活用と企業活動への展開
- 精度管理、開示対応、削減へのつなげ方
- 推計精度と品質管理の考え方
- CDP、TCFD、SSBJ等の開示対応を見据えた整理
- サプライチェーン要請への実務対応
- 算定を削減施策・経営管理につなげる視点
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。