本セミナーでは、ヨウ素の基礎科学から製造方法、化学的特徴、主要用途、市場動向、最新研究、将来展望までを体系的に解説いたします。
日時
- 2026年11月4日 13時00分〜 2026年11月4日 15時30分
開催予定
プログラム
ヨウ素は消毒剤や医薬品だけでなく、化学合成、機能性材料、光学材料、電子材料、エネルギーデバイスなど極めて幅広い産業を支える重要元素です。近年ではペロブスカイト太陽電池やディスプレイ、蓄電池、触媒など次世代技術への応用も急速に広がり、その重要性はますます高まっています。一方で、多くの技術者にとってヨウ素は大学で体系的に学ぶ機会が少なく、「種類が多い」「何ができる元素なのか分からない」という声も少なくありません。 本講座では、ヨウ素の基礎科学から製造方法、化学的特徴、主要用途、市場動向、最新研究、将来展望までを体系的に解説し、初めてヨウ素を扱う研究者・技術者でも全体像を理解できる内容とします。
- ヨウ素とは何か
- 元素としての特徴
- 他のハロゲン元素との比較
- ヨウ素ならではの化学的特徴
- なぜ工業的価値が高いのか
- ヨウ素資源と製造技術
- 世界のヨウ素資源
- 日本が世界有数の産地である理由
- 天然ガス鹹水からの製造
- 精製技術
- 品質管理
- ヨウ素化学の基礎
- ヨウ素・ヨウ化物・ヨウ化水素酸
- 酸化還元反応
- 錯体形成
- 分析方法
- 安全な取り扱い
- 現在の工業的利用の紹介
- 医療
- ライフサイエンス
- 化学合成
- 高分子
- 触媒
- 電子材料
- 分析用途など
- 先端材料への応用
- ペロブスカイト太陽電池
- 各種ディスプレイ
- 光学材料
- 偏光板
- 半導体関連材料
- 電池材料
- 今後の展望
- 「ヨウ素」について良くある質問、ケーススタディ事例
- Q1. 「ヨウ素」と臭素や塩素とでは何が違うのか?
- Q2. 日本はなぜ世界有数のヨウ素生産国なのか?
- Q3. ヨウ素は将来的に枯渇する心配はないのか? 価格変動要因とは?
- Q4. ヨウ素を選ぶ際のグレードや純度を選定基準は?
- Q5. ヨウ素の危険性は? 安全に取り扱うためのポイントは?
- Q6. ヨウ素は金属を腐食させるのか?使用時に注意すべき点は?
- Q7. ヨウ素は樹脂やゴムにどのような影響を与えるのか?
- Q8. ヨウ素を使った分析法にはどのようなものがあるのか?
- Q9. ペロブスカイト太陽電池でのヨウ素の役割は?
- Q10. ディスプレイや偏光板でのヨウ素の役割は?
- Q11. 半導体・電子材料分野でのヨウ素の役割は?
- Q12. ヨウ素は蓄電池分野で、どのような可能性があるのか?
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
- 複数名: 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 35,000円(税別) / 38,500円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 70,000円(税別) / 77,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 105,000円(税別) / 115,500円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 140,000円(税別) / 154,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 170,000円(税別) / 187,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
- 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
ライブ配信セミナーをご希望の場合
- セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
アーカイブ配信セミナーをご希望の場合
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年11月13日〜23日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は別途、送付いたします。