本セミナーでは、気体の吸着分離について基礎から解説し、目的の気体だけを精度良く分離するためのポイント、吸着分離の測定評価法、気体分離膜、吸蔵材料、吸着剤薬品、分離・吸着塔など設備開発の動き、市場拡大の可能性について詳解いたします。
日時
- 2026年11月6日 10時30分〜 2026年11月16日 16時30分
中止
プログラム
ガス吸着・脱着の現象を基礎とするガス吸着測定法は、物質のナノスケールの細孔構造を平均的に評価する上で優れた方法であるため、粉体や多孔体などの細孔パラメータ (比表面積など) を得るための測定法としてはなくてはならない手法である。また、天然ガスや水素などクリーンエネルギーの貯蔵や、地球温暖化ガスであるCO2の分離回収を実行するためには、ガス吸着の原理を理解する必要がある。 本セミナーでは、そのような基礎と応用を理解するために、わかりやすく解説する。
- 吸着・脱着現象のいろいろ
- 物理吸着・脱着、化学吸着・脱着、吸収、吸蔵
- 可逆性と脱着機構
- 応用分野における脱着特性の重要性
- 細孔体の種類
- ゼオライト系
- 炭素系
- ナノ細孔性配位高分子
- ナノ細孔体の特徴
- 細孔の分類
- 界面構造と機能
- 材料としての性質
- キャラクタリゼーション方法
- 分子間相互作用と分子吸着ポテンシャル場
- 蒸気と超臨界気体
- 分散相互作用
- レナード・ジョーンズポテンシャル
- 吸着等温線・脱着等温線の型
- 気体吸着実験法と解析
- 容量法吸着装置
- 重量法吸着装置
- 平坦表面・マクロ孔への吸着
- 単分子層吸着理論
- BET理論
- メソ孔への吸着
- 毛管凝縮
- 吸着・脱着ヒステリシス
- ケルビン式
- 細孔径分布解析
- ミクロ孔への吸着
- スリット型細孔へのミクロポアフィリング
- 比較プロット
- DR解析
- ミクロ孔解析 DFT法
- 二酸化炭素吸着 水素吸着
- 蒸気吸着と超臨界ガス吸着
- 高圧吸着
- 高圧ヘリウム浮力法による試料密度測定
- 表面過剰量と絶対吸着量
- さまざまなガス分離回収
- メタン
- 水素
- 二酸化炭素
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
アーカイブ配信セミナー
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年11月6日〜16日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。