本セミナーでは、実際に企画・参加している会議を題材に、「前進度・実行度・投入資源」の視点から会議生産性を診断することで、ムダな会議、人、時間を可視化し、「なくす・減らす・変える」を判断いたします。
また、GOAL・CAST・PROCESS・DECISION・ACTION・FOLLOWの6つの視点から、「決まる・動く・成果につながる」会議へと再設計する方法と留意点について詳解いたします
日時
- 2026年10月29日 10時30分〜 2026年10月29日 16時30分
プログラム
「会議が長い」「話し合っても決まらない」「決めたはずなのに実行されない」。多くの職場で、こうした会議が日常的に行われています。しかし問題は、単に会議の進め方が悪いことだけではありません。会議には多くの人と時間という貴重な経営資源が投入され、そこで生まれる意思決定と実行が、その後の仕事のスピードを左右します。私は、会議を単なる「打ち合わせ」ではなく、組織を動かすための「経営装置」と捉えています。 本セミナーでは、「会議生産性=前進度×実行度÷投入資源」という考え方から、自社の会議の現在地を診断。どこにムダや停滞があるのか、改革によってどれだけの改善が期待できるのかを可視化します。 さらに、GOAL・CAST・PROCESS・DECISION・ACTION・FOLLOWという6つの視点から、実際に自社で行われている会議をその場で再設計します。目指すのは「会議について学ぶ」ことではありません。自社の会議を題材に、なくす・減らす・変えるを判断し、「決まる」「動く」「成果につながる」会議へとプロデュースすること。そして職場に戻って改革を実行できる具体的なプランまで持ち帰っていただくこと。それが本セミナーの目的です。
- 第1章 なぜ「会議」が変わると、組織の生産性が上がるのか
- 会議は単なる「打ち合わせ」ではなく、組織を動かす経営装置
- 会議に投入されている「人・時間」という経営資源
- 「決まらない」「動かない」「長い」会議が組織に与える影響
- 会議から生まれる「意思決定」と「実行」が仕事を前に進める
- 会議生産性 = 前進度 × 実行度 ÷ 投入資源
- 会議改革から組織生産性向上へつながるメカニズム
- 第2章 自社の会議の「現在地」を定量的に診断する
- あなたの会社では、どれだけの時間を会議に使っているか
- 会議を「投入資源・前進度・実行度」から診断する
- 会議生産性を低下させる要因を特定する
- 「なくす・減らす・変える」べき会議を見極める
- 自社の会議生産性をスコアリングする
- 改革した場合の生産性改善インパクトを試算する
- 第3章 会議は「プロデュース」するもの – 「決まる・動く・成果につなげる」6つの設計
- GOAL : ゴールを設計する – 「何のための会議か」を曖昧にしない
- 会議終了時に「何がどうなっていれば成功なのか」を定義する
- 「共有する」ではなく、決める・合意する・生み出すを明確にする
- 会議終了時の到達点から、必要な準備・議論・意思決定を逆算する
- CAST : 参加者と役割を設計する – 「とりあえず関係者全員」をやめる
- 本当に参加すべき人は誰か
- 意思決定者/ファシリテーター/書記/参加者などの役割
- 「誰を呼ぶか」ではなく「誰に何を期待するか」を決める
- PROCESS : 論点と進行を設計する – 「集まってから考える」をやめる
- 「議題」と「論点」の違い
- 何を、どの順番で議論すればゴールに到達できるか
- 会議前に済ませること/会議でしかできないことを分ける
- DECISION : 意思決定を設計する – 「議論したけれど決まらない」をなくす
- 誰が最終的に決めるのか
- 判断基準を事前に明確にする
- 全員一致/多数決/責任者判断の使い分け
- 意見が割れたときの決め方を設計する
- ACTION : 決定を仕事に変える – 「決めただけ」で終わらせない
- 決定事項をWhat/Who/Whenまで具体化する
- 誰と連携し、何をもって完了とするのか
- 会議の決定を具体的な仕事へ接続する
- FOLLOW : 実行・完遂まで支援する – 「決めっぱなし」をなくす
- 決定事項の進捗をどう確認するか
- 実行を妨げる障害を取り除く
- 必要な支援・軌道修正を行う
- 「会議終了」ではなく「実行・完遂」までをプロデュースする
- GOAL : ゴールを設計する – 「何のための会議か」を曖昧にしない
- 第4章 自社の会議をその場で「改革・再設計」する
- 改革対象となる実際の会議を選定
- 現状の問題点を診断
- 6要素で再設計
- GOAL
- CAST
- PROCESS
- DECISION
- ACTION
- FOLLOW
- Before/Afterを比較
- 改革による生産性インパクトを定量化
- 自社の「会議改革プラン」を完成させる
- 【成果物】自社会議改革プロデュースシート
- 第5章 会議改革を「実行」に移す
- 会議改革は「正しい方法」だけでは動かない
- 誰から、どの会議から改革を始めるか
- 上司・関係者・会議オーナーをどう巻き込むか
- 一気に変える/小さく試すの使い分け
- 改革への抵抗をどう乗り越えるか
- 改革効果をどう測定するか
- 明日からのFirst Actionを決める
- 自分自身の「会議改革コミットメント」
- 【成果物】会議改革アクションプラン
- Q&A・Discussion
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
複数名同時申込割引について
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。