医療機器と体外診断用医薬品業界における事業開発戦略

オンライン 開催

本セミナーでは、医療機器と体外診断用医薬品業界における事業開発者が次なる収益源を確保し、競争優位性を構築するために不可欠な、既存の議論を超えた新しいテーマを提案し、その論理的根拠と実行戦略を解説いたします。

日時

開催予定

プログラム

2024年から2025年にかけて、日本の医療機器および体外診断用医薬品 (IVD) 産業は、規制、技術、そして市場構造の三方向から同時に押し寄せる歴史的な転換点に直面している。  医薬品医療機器法 (薬機法) の2025年改正、プログラム医療機器 (SaMD) の社会実装加速、生成AIから自律型AIエージェントへの進化、さらにはグローバルな地政学的リスクと環境規制の強化といった要素が複雑に絡み合い、これまでの「規制対応」を中心とした事業モデルは限界を迎えつつある。  事業開発者が次なる収益源を確保し、競争優位性を構築するために不可欠な、既存の議論を超えた新しいテーマを提案し、その論理的根拠と実行戦略を詳述する。

  1. 自律型AIエージェントによる次世代R&DとQMSの再構築 (テーマ1)
    1. AIエージェントとは何か
    2. AIエージェントの「4つの構成要素」 — アーキテクチャ解説
    3. マルチエージェント・システム — 「専門家チーム」のAI版
    4. AIエージェント活用テーマ1:臨床開発の「オーケストレーション」自律化
    5. 「Autonomous QMS (自律型品質管理システム) 」への移行
    6. マルチエージェントによる「複合診断プラットフォーム」の設計
    7. 従来のAI活用 vs. AIエージェント型事業 — 事業開発者が把握すべき本質的差 異
    8. AIエージェント導入の「3大リスク」と規制対応
    9. 事業開発者のためのAIエージェント導入ロードマップ (3フェーズ)
    10. 目指すべき未来像:「自律型医療機器企業 (Autonomous MedTech Company) 」
  2. 価値に基づく医療 (VBC) への移行とアウトカム連動型償還モデル (テーマ2)
    1. 日本が今まさに向き合う「出来高払いの限界」
    2. 日本版P4Pの実装戦略:制度の「隙間」を攻める
    3. IVDの経済的価値を「数値」で証明する:HEA (Health Economic Assessment) 戦略
    4. 「製品販売」から「統合ケアソリューション」のサブスクリプションモデルへ
    5. VBC事業開発における主要課題と対応策
  3. データ資産の二次利用と「MedTechサービタイゼーション」 (テーマ3)
    1. ハードウェアを売った「その後」に本当のビジネスがある
    2. データ資産の二次利用による新ビジネス
    3. データ二次利用に潜む「3つの法的リスク」と対応策
    4. データ二次利用事業の「立ち上げ7要素」
  4. 地政学的レジリエンスと「戦略的規制適合」 (テーマ4)
    1. 地政学的リスクは「予測不可能な変数」ではなく「戦略に組み込む定数」
    2. 「String of Pearls型M&A」による地政学対応
    3. ESPRを先行取得して欧州市場を「一人占め」する
    4. 「ルールを作る側」に回る — IMDRF議長国戦略
  5. 診断の分散化と「DTC (消費者直接) 」エコシステムの構築 (テーマ5)
    1. DTC診断エコシステムの3事業テーマ
    2. DTC参入における主要課題と対応策
  6. 追加の新規提案3テーマ
    1. 再生医療・細胞治療製品のCDMO参入 (テーマ6)
    2. プレシジョンメディシン (テーマ7)
    3. EU AI Act × MDR/IVDR デュアルコンプライアンス戦略 (テーマ8)
  7. 全テーマ横断事業開発課題・必要リソース・対応策 総括
    1. 8つのテーマ別「必要リソース」総括比較表
    2. 法的課題の「緊急度×影響度」マトリクス
    3. ロードマップ
    4. 必要な「組織変革」3原則
  8. 市場予測・規制タイムライン・結論
    1. 次世代MedTech事業開発における主要指標と予測
    2. 事業開発者が注視すべき「政策・規制タイムライン」
    3. 情報のレッドオーシャンを超えた「未踏テーマ」の全体像
    4. 事業開発者が進化すべき「3つの役割」
    • 質疑応答

受講料

  • 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
  • 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年10月21日〜29日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
再開催を依頼する 関連するセミナー・出版物を探す