包装商品開発におけるヒートシールのポイント8要素と評価/トラブル対策 (2日間講座)

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本セミナーでは、ヒートシールの種類・方法・原理などの基礎から解説し、シールを決める8要素、評価方法などポイントを解説いたします。

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プログラム

本セミナーでは、シールに関する基本的な要素と全体像を学ぶ機会を提供いたします。

  • シール条件と温度・時間について
    • 包装商品を開発 (設計) する時に必要な検討事項は様々なものがある。これらの検討事項にはシールと密接に関係する多くのこともあり、シール条件の調整・設定において温度と時間だけを中心に調整しても優れたシールやシール不良の解決にならない事がある。
    • シールは温度・時間特に温度を調整すれば大丈夫と思われがちであるが、様々な角度からの検討なしでは優れた包装商品のシールにならない。シール温度の調整だけでの対応が原因となり致命的な劣化に繋がる事もある。シールは包装商品の開発 (設計) において大切で重要な役割・機能を持っている。また包装商品が狙われる因子としても様々なものがあり、これらはシール不良が原因で包装商品の劣化に繋がる事にもなる。
  • シール条件作り (決める) 8要素について
    • ここでは包装商品開発 (設計) におけるシールの種類・方法・原理や仕組み、さらにシール条件作りに必要なヒートシールのポイント8要素との関係やシールの良し悪しの評価・検討方法等について基礎的な面を中心にパワーポイントを使い解説したい。
    • シールに関連する事で考えなくてはいけない内容や項目は様々なものがある。したがって今回はZOOMでの講座と言う事もあって、1回約3時間〜3時間30分 (研修でパソコンの画面に向かって頑張る時間としては少し長いのであるが) 2回 (2日間) で、シールの全体像を学ぶべく計画を立てたものである。このような事から2回の研修で、パワーポイント約150枚位を用い解説したいと考えている。
  • シールとミクロン (μm) の世界について
    • 充填・包装シールする製造現場の皆さんは、μmの世界と戦っているのであるが、案外認識されていない。今回の研修は、製造現場の人にも大切な内容であるが、包装設計の基本・全体像と言う事から商品企画・開発・設計、技術や品質・さらには営業関連の人にも多分役に立つ内容でないかと考えている。たかがシールされどシールだと思う。
  1. 包装商品設計 (開発) について
    1. 包装商品化検討で考慮する8場面
    2. 包装商品設計に必要な15項目
    3. 内容物の成分組成・性状と包装
  2. シールの対象概要
    1. シールの機能・効果
    2. 成型容器と袋 (フィルム) シールまで
    3. 容器・包装商品別シールの分類
      1. 袋
      2. 成型容器
      3. 紙構成容器
      4. ボトル
      5. ビン・チューブ
      6. 蓋材
      7. シールと包装商品
    4. 包装商品をねらう16
    5. 包装商品化後の劣化
    6. 包装商品設計と劣化の関係
  3. シールの種類・方法・原理
    1. 包装とシール (密封・封緘) の関係
    2. シールの仕組み
      1. 袋・フィルム (シール面は同一シーラント)
      2. 成型容器 (蓋材とは別構成シーラント)
      3. 紙構成コップ・フランジ段差・ (蓋材とは別構成シーラント)
      4. ゲーブル容器 (同一シーラント)
      5. ブリック容器 (同一シーラント)
  4. シールを決める8要素項目一覧
    • シールを決める8要素項目詳細一覧は、表-1を参照
      1. 温度 (熱)
        • 7項目について
      2. 時間
        • 6項目について
      3. 圧力
        • 8項目について
      4. 包材
        • 15項目について
      5. 機器類
        • 23項目について
      6. 内容物
        • 9項目について
      7. 雰囲気 (周囲)
        • 5項目について
      8. 人
        • 5項目について
  5. シール条件・評価など
    • シール条件
      • シール条件の組み合わせ
      • 製造現場の実機で条件作り
    • シール評価
      • 評価のための試料処理要件
    • シール関連の評価項目
      • 14項目
    • シール評価・結果から何がわかるか
  6. 全体的なまとめ
    1. 充填・シール現場はμmとの戦い
    2. シール8要素が複雑に影響する
    3. その他大切なこと
    4. たかがシールされどシール

シールを決める8要素項目詳細一覧 (表-1)

  • 1 温度
  • 2 時間
  • 3 圧力
  • 4 包材
  • 5 機器類
  • 6 内容物
  • 7 雰囲気
  • 8 人
  1. 温度 (熱)
    1. 沸騰している「やかん」は触れるか
    2. フライパンを使った加熱調理とシール
    3. シール熱板と熱の移動
    4. フィルム (袋) とシール温度
    5. 成型容器と蓋 (フィルム) とシール温度
    6. シール熱板の隙間はμmでも温度に影響
    7. 温度のまとめ
  2. 時間
    1. シール時間ってなに?
    2. 成型容器のシール時間
    3. 袋の包装機とシール時間
    4. 袋 (フィルム) シール時間
    5. シール時間と生産速度
    6. 時間のまとめ
  3. 圧力
    1. 圧力 (加圧) とはどんなこと
    2. シール圧力とシールの状態
    3. シール熱板・包装材料と圧力
    4. シール圧で段差・隙間を埋める
    5. 成型容器 (カール・フランジ) のシール
    6. ゲーブル容器口部分の構成・構造と圧力
    7. シール熱板・セルの微妙な傾きと受圧
    8. 圧力のまとめ
  4. 包材
    1. 袋 (フィルム) はシールの基本かも
    2. 袋のシール形状
    3. 成型容器リングシールA
    4. 成型容器リングシールB
    5. 成型蓋単層構成の熱移動
    6. 成型蓋積層構成の熱移動
    7. 材質・強度と変形
    8. 容器フランジ部分の構造・厚さ
    9. 紙構成コップフランジ段差部分図
    10. 紙コップ容器貼り合わせ部分の拡大図
    11. 積層の意味
    12. 包材 (フィルム) の酸素・水蒸気透過・強度比較
    13. ガス・水分等の透過量表現の意味
    14. 包材の適性シール温度巾と安定性
    15. 包材のまとめ
  5. 機器類
    1. 高速で働く機器類はμmの精度必要
    2. シール熱板と包装材料の関係
    3. シール熱板の原理 (フィルム)
    4. シール熱板間に隙間 (余裕) 多い (袋)
    5. シール熱板間に隙間 (余裕) なし (袋)
    6. シール熱板とセル隙間 (余裕) 多い (コップ)
    7. シール熱板とセル隙間 (余裕) なし (コップ)
    8. シール機停止時のシール熱板とセルの関係
    9. シール熱板の傾きはμmでも様々な影響
      • シール熱板傾きの影響
    10. セルの微妙な傾きの影響
    11. シール熱板について
    12. シール熱板の表面形状
    13. シール熱板断面 (シール面の合わせ)
    14. シール熱板の傾き
    15. シールで受ける成型容器の変化
    16. シール熱板の先端調整
    17. シール熱板加圧調整・評価
    18. シール熱板・テフロンと熱の移動
    19. テフロンと単層とシール
    20. テフロンの使用要点
    21. 隙間ゲージ活用
    22. 機器の変化
    23. 機器類のまとめ
  6. 内容物
    1. 内容物は自由奔放
    2. 夾雑物シール
    3. 夾雑物シールの影響
    4. シールヘッド (シール熱板) の汚れ
    5. シール熱板の手入れ
    6. 充填・シール後の温度と水分・ガス
    7. バキューム現象とシール
    8. 成型容器フランジと内容物の関係
    9. 内容物のまとめ
  7. 雰囲気 (周囲)
    1. 雰囲気は五感と気配り
    2. シール雰囲気 (フィルム)
    3. シール雰囲気 (成型容器)
    4. 製造・充填・包装室との関係
    5. 雰囲気 (周囲) のまとめ
  8. 人
    1. 人は様々な考えを持っている
    2. 多くの事は、人が判断・決める
    3. 間違いは気が付きにくい
    4. 人は手法を知る (シール) 事が大切
    5. 人のまとめ

受講料

  • 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
  • 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

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  • 視聴期間は2026年10月23日〜30日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
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