本セミナーでは、2026年1月開催の国際展示会「CES2026」およびSID2026に基づき、フラットパネルディスプレイ、OLED、ARグラスなどの最新技術動向について詳解いたします。
日時
- 2026年10月9日 10時30分〜 2026年10月16日 16時30分
プログラム
2026年1月の「CES2026」ではNVIDIAの基調講演のRubinの紹介に始まり、これを使用するフィジカルAI技術内容が世界へ大きな衝撃を与えた。一方、TVを中心とするディスプレイ・デバイスはこれまでの輝度競争から多様なAI搭載製品ラインナップ対応に変化を遂げている。表示技術では昨年は参考展示程度あったMicro RGB搭載LCDがTVで初めてBT2020色規格100%を満足、ラインナップを拡張、OLEDより上位機種に配置される変化となった。モニターではOLED (QD-OLED、WOLED) 画素にRGBストライプが多くの製品で採用されOLEDモニター技術課題であった色フリンジが解消された。 一方、今年前半のスマホ製品の最大の話題はPrivacy display modeを有するGalaxy S26 Ultraである。視野角を狭くするPrivacy mode onにすることができ、これで脇から覗き込まれても画面が暗くなり識別できなくする機能である。OLED画素個別の視野角制限である。しかし、原理については、Samsung広報以上の報告は見当たらない。画素構造・プロセスもCoE (Color Filter On Encapsulation) であること以外の情報は無い。本報告ではこの動作原理を画素構造に関し分解調査レベルで解析した。トータルのOLED製造工程への影響も解析した。 XR機器では市場の地殻変動が始まっている。ヘッドセット型のMRで圧倒シェアのMeta社は、AIグラス延長である透明ARグラス“Ray-Ban Meta Display”市場投入でその方向へ舵を切った。ARグラスとその光学方式の分類、技術内容を示すと共に、この1年間の最新ARグラス製品の仕様とその動向を解析する。最後に、SID2026で発表された注目すべきディスプレイの技術解析内容を示す。
- ディスプレイ・デバイスの構造と動作原理
- LCD、RGB-OLED、WOLED、QD-OLED
- OLEDoS、LEDoS、LCoS
- CES2026のディスプレイ関連トピックス
- 概要 : フィジカルAIの自動運転、ロボテック適用産業が目玉テーマ
- CES2026のディスプレイ関連トピックス
- RGB Mini-LED LCDがハイエンドにラインナップされたTV
- RGB縦ストライプ画素配列で色フリンジを解消したOLEDモニターの市場投入
- 新形態OLED搭載のノートPC及びSmartphone
- 上下
- 左右スライド
- 三つ折り
- VR/MRヘッドセットからARグラス時代へ向かうXR機器
- サングラス風
- 透明
- フィジカルAI支援自動運転の影響の車載ディスプレイ (Micro-LED市場伸張か?)
- Privacy display mode搭載2026年Galaxy S26 Ultraの解析
- Galaxy UnpackedでのGalaxy関連製品のプレゼンテーションの内容
- Galaxy Sシリーズの仕様などの変遷まとめ
- Privacy display modeと視野角制限の仕組みの調査
- Display modeの分類と表示状態の違い
- 視野角を制限する仕組み、OLED構造の調査
- OLED画素の平面点灯状態の詳細な観察
- Privacy mode実現のS26 Ultra画素構造・プロセスの推定
- 光学系を含むARグラスと搭載ディスプレイの最新技術動向
- XR機器の分類、搭載ディスプレイの状況、AIグラスとARグラスの分類
- XR機器でのVR・MRとARで要求される特性の違い、XR機器特有の画質特性
- ARグラス光学系、搭載ディスプレイの構造、動作原理
- 代表的なXR機器製品の分類と仕様比較
- Meta Ray Ban Displayの技術解析
- 反射型Waveguide、搭載ディスプレイLCoS
- 反射型Waveguide&LCoS選定の理由を考察
- カラー
- 電力
- Eye Glow
- コスト
- 最新ARグラスの販売時期とグラス重量、Display画素数の変遷解析
- 今後の課題に代えて : Game changer 技術 Metasurface
- OLED製造プロセス
- Visionox : ViPTM技術を搭載したOLEDトータルソリューション
- XR用OLEDoS構造・製造方法
- SDC : 世代ディスプレイ・ソリューションに向けた革新的戦略
- IJ製法OLEDパネル
- CSOT : IJ印刷技術を採用のTCL CSOT製27 in. 4K display
- 透明Micro-LED
- BOE : マイクロLED透明ディスプレイ向け高性能ソリューションの発表
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
アーカイブ配信セミナー
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- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年10月9日〜16日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。