地球化学コードPHREEQCを活用した化学反応のモデリング (2日間)

オンライン 開催

本セミナーでは、PHREEQCの使い方を理解するために、化学平衡計算を主とした基礎理論からソフトウェアの使い方までを、わかりやすく解説いたします。

日時

開催予定

プログラム

廃水処理や湿式製錬等のプロセス設計では、溶液中の各化学種の存在状態を正確に把握し、状況によって変動する共存元素の影響を的確に評価することが不可欠です。溶液中の各化学種の存在状態を化学平衡計算によってシミュレーションすることが可能である地球化学コードは、そのような最適プロセス設計への重要なツールの1つと言えます。

溶液平衡・沈殿平衡編

(収録予定日時 : 2026年10月7日 10:30〜16:30)

 本セミナーの1日目では、地球化学コードのフリーソフトウエアの1つであるPHREEQCを用い、例題を用いながら、その使い方を基礎から解説します。特に溶液平衡・沈殿平衡編では、化学平衡論において基盤となる溶液平衡・沈殿平衡について、基礎理論から応用までステップを追って説明します。  PHREEQCの使い方を理解するために、化学平衡計算を主とした基礎理論からソフトの使い方までを、初学者の方にもわかりやすく解説いたします。ぜひご参加ください。

  1. PHREEQCとは
    1. PHREEQCの説明
    2. 解析の流れ
    3. データベースの解説
    4. 基本的な操作方法
  2. 溶液平衡計算
    1. 化学反応と平衡
    2. イオン強度と活量
    3. pHの算出
    4. pH-logCダイアグラム
  3. 沈殿平衡計算
    1. 沈殿生成の判定方法
    2. PHREEQCにおける固相の取り扱い
    3. 温度変化の取り扱い
  4. 事例紹介

反応速度論・表面錯体編

(収録予定日時 : 2026年11月9日 10:30〜16:30)

 本セミナーの2日目では、地球化学コードのフリーソフトウエアの1つであるPHREEQCを用い、例題を用いながら、その使い方を基礎から解説します。特に反応速度論・表面錯体編では、溶液平衡・沈殿平衡の基本理論を踏まえたうえで、実プロセスを再現するために必要な反応速度論・表面錯体を計算に組み込む手法を説明します。  すでにPHREEQCを使って溶液平衡・沈殿平衡の計算をしたことがある中級者の方を対象とした説明となっていますので、事前に溶液平衡・沈殿平衡編を受講いただくことをおすすめします。

  1. 反応速度論
    1. 化学平衡と反応速度論の違い
    2. PHREEQCにおける反応速度論の取り扱い
    3. 反応速度式
    4. 酸化還元反応における反応速度論
    5. 沈殿・溶解反応における反応速度論
  2. 表面錯体反応
    1. 表面錯体モデル
    2. PHREEQCにおける表面錯体反応の取り扱い
  3. 事例紹介

受講料

  • 1名様: 63,000円(税別) / 69,300円(税込)
  • 複数名: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)

持参品

  • PHREEQCがインストールされたPC

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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 63,000円(税別) / 69,300円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 126,000円(税別) / 138,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 189,000円(税別) / 207,900円(税込)

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  • 視聴期間は2026年10月23日〜11月6日、2026年11月13日〜25日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
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