ねじ・ボルトの締付け設計・軸力管理と信頼性評価の実務

会場・オンライン同時 開催

本セミナーでは、ねじ・ボルトの規格、強度、締付け理論から、軸力管理、ゆるみ・破損の発生メカニズムと防止策まで体系的に解説いたします。
トルク法・回転角法・トルク勾配法の使い分け、ゆるみ試験、疲労寿命・耐久信頼性評価、実験データの解析まで、豊富な実務経験をもとに学びます。

日時

開催予定

プログラム

ねじ・ボルトは自動車、電気・電子機器、一般機械、航空機、プラント等をはじめ、多くの製品で使用され、重要な役割を果たしている。ねじは、紀元前6〜4世紀には、造船技術や舞台技術の進歩により、螺旋やねじ原理への学問的な追究が始まっていた。  このように、長い歴史を持った機械要素であるにもかかわらず、今日でも締付け不足、ゆるみ、強度不足などにより、ねじトラブルに起因する重大事故が後を絶たたない。  本講座では、以下の疑問について解説していく。

  • なぜねじはゆるむのか?
  • なぜねじは破損するのか?
  • なぜねじには高い締付け力が必要なのか?

 本セミナーでは、建設機械・産業機械でのねじ継手設計、ねじトラブル対策に関する講師の豊富な経験から集大成したねじ締結技術、ねじ・ボルトの強度評価技術、ねじゆるみの評価技術などの解説を行う。  特に、ねじに関する参考図書・資料・テストピースの紹介など製品開発を通した講師の実務経験を踏まえた講義が本セミナーの特徴である。

  1. ねじ締結の基礎技術
    1. ねじ技術史概説
      1. ねじ技術の起源
      2. ねじ技術の変遷
    2. ねじの規格
      1. ねじ規格の生い立ち
      2. 基本規格
      3. 共通規格
    3. ねじ部品の種類と使い方
      1. ねじ部品の種類
      2. ねじ部品の選定
    4. ねじの強さ
      1. 外力と内力の関係
      2. 静的強度
      3. 疲れ強さ
      4. 遅れ破壊
    5. ねじの締付け
      1. ねじ締結体設計の考え方
      2. 締付け管理の方法
      3. トルク法
      4. 回転角法
      5. トルク勾配法
      6. 締付け用具
    6. ねじのゆるみ
      1. ゆるみのメカニズム
      2. ゆるみ防止の考え方
      3. ゆるみ止め部品の種類
      4. ゆるみ試験とゆるみ止め部品の評価
  2. ねじ締結体のゆるみ、破損防止対策
    1. 信頼性技術開発
    2. ねじ締結信頼性
      1. トルク法における軸力管理
      2. ねじ諸特性の測定と解析
      3. ボルトの締付けトルク基準の作成
    3. ゆるみ防止の信頼性評価
      1. ゆるみ (軸力低下傾向) 観測と定式化
      2. ゆるみ寿命の推定および残存軸力予測
      3. ゆるみ評価の基準
    4. ねじ締結体の耐久信頼性評価
      1. ねじ締結体に加わる負荷の測定と解析
      2. 疲労限度設計および有限寿命設計法と疲労寿命評価
    5. ねじ技術に関する参考資料
  3. Q&A

受講料

  • 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
  • 複数名: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)

受講者の声

  • ねじのゆるみ・破損原因を力学的に理解できました。
  • ゆるみ試験や耐久信頼性評価を実務に活かせそうです。ありがとうございました。
  • 分かりやすい解説でした。トルク法など締付け管理の使い分けが参考になりました。
  • 軸力管理と適正な締付け方法の理解が深まりました。ありがとうございます。

複数名同時申込割引について

複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。

  • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
  • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
  • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

テキスト送付に係る配送料

ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。

会場受講 / ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。

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  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年10月9日〜15日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
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