薬剤経済学の真髄

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会場 開催

本セミナーでは、2014年から導入される“費用対効果”への対応法や、HT、QALY、モデル、ICERなど分析事例、薬価交渉における利用方法などを解説いたします。

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開催予定

プログラム

2014年からの医薬品をはじめとする様々な価格付けに費用対効果の評価が導入される可能性があります。どこにどのように費用対効果の考え方を導入するかについては現在中医協で議論がされているところですが、企業側としては議論の方向性が確定する前に準備を始めておく必要があります。  本セミナーでは、薬剤経済学 (医療経済評価) の基本的な考え方から分析事例、薬価交渉における利用方法まで幅広く紹介します。

  1. 薬剤経済学の基本
    1. 費用対効果とは?
    2. HTAとは?
    3. QALY、モデル、ICERって何?
  2. 薬剤経済学の分析事例
  3. 薬価決定プロセスにおける薬剤経済学
    1. 我が国の薬価決定方式
    2. 現在の薬剤経済学の利用状況
    3. 価値に見合った価格の主張のために
  4. その他
    1. 薬剤経済学の導入の障害とは?
    2. 製薬企業はどう準備すればよいのか?
    3. 勉強するためのリソースは?

会場

江東区産業会館
135-0016 東京都 江東区 東陽4丁目5-18
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