(2012年12月14日 13:00〜15:10)
近年、患者の権利意識の高まりや医療への過大な期待と共に、多くの医療機関において診療や治療の妨げとなる暴言・暴力行為が散見されるようになった。
医療施設の規模に関わらず、いわゆるモンスターペイシェントといわれる「想定外の患者」が増加することによって、スタッフは疲弊し、提供できる医療の質を少しずつ劣化させている。
患者も医療者も共に安全・安心が確保されて、初めて適切な医療提供が可能となるのであり、暴言・暴力行為対策は必要なことになっている。
患者はココにクレームをつける
<診療関連の不満>
<スタッフへの不満>
(2012年12月14日 15:20〜15:50)
ご参加者の個別のお悩み、ご質問をご記入いただきまして後日、滝川先生よりご回答申し上げます。