コーティング2セミナーセット (精密バーコーティング + 塗布故障)

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プログラム

2026年8月28日「精密バーコーティング技術の基礎・応用」

(2026年8月28日 13:00〜16:30)

 現在、精密バーコーティング技術は技術の精密度、適用範囲の広さ、メンテナンスそしてコストの面で、非常に有力な技術となっている。 その結果、光学フィルム、画像材料、各種高機能フィルムそして最近では電池セパレータ等において重要なツールとなっており、ペロブスカイト太陽電池の研究開発においても使用されている。  また、商品化の初期段階での性能検証・検査等においては、簡便なツールとして、シート塗布に活用される場面も多い。そして、国内、海外でも有力な精密塗布方式として認知され、上記商品化分野を中心に国内外で導入が進んでいる。  一方、本技術については、導入先においても、十分な技術理解が得られておらず適切な活用に十分至っていない場合も多々あり、様々な問題解決対応に苦心されている場合もある。あるいは正確な技術認識が、進んでいないきらいもある。  そこで、本セミナーでは、バーコーティング技術の基本、特徴をまず認識頂き、その上で技術の領域、限界現象、故障対応、さらには他の精密塗布方式との差異等について分かりやすく、話を進めたい。

  1. バーコート技術の構成
  2. バーコート技術の特徴と優位性
  3. バーコーティング技術のキーポイント
    1. バーコーティングの基本技術
    2. ウェブコーティングとシートコーティングの相違
  4. バーコーティングロッド技術
    1. ワイヤーバー (WB) 技術
    2. ワイヤレスバー (WL) 技術
    3. ワイヤレスバーとワイヤーバーの相違まとめ
    4. コーティングロッドの必要精度
  5. バーコートにおける、限界現象
    1. 等ピッチスジ現象 (リビング現象)
    2. エアー侵入現象
  6. バーコートにおける様々な故障現象と対策
    1. 段ムラ:ダイコートでの段ムラとは発生要因が異なる
    2. 気泡による故障
    3. フィルムのキズあるいは下層影響
    4. 異速塗布対応
  7. 他の精密塗布技術との比較
    1. 他の方式との比較全般
      • 比較の観点
        • 基本塗布能力
        • コスト
        • 塗布多様性、ロバスト性
    2. 小径グラビア塗布技術との比較
    • 質疑応答

2026年9月10日「塗布故障を徹底削減する総合・体系的塗布技術」

(2026年9月10日 13:00〜16:30)

 塗布技術は今や、各種の高機能商品、エネルギー材料を始め、生活に密着する各種材料の生産にも幅広く活用されるに至っている。それに伴い、塗布技術自体も高精度化、高生産性等が追及され進化を遂げている。一方、最新の塗布設備を導入しても、様々な故障の発生が見られ、精密塗布品では、まだまだ故障対応にも追われている現実が存在している。ましてや、新規商品においては、安定生産、更には高効率生産に至るのは容易でない場合も多々存在している。  これらの故障発生の要因は、多様であり、体系的な対応技術が求められる。更に、塗布型商品の生産は、塗布本体技術だけでなく、多様な生産技術から成立している総合技術から成り立っており、故障対応も、この総合塗布技術の視点からの体系的方策が求められる。  また、従来の単発的な対応、対策の取り方では、無数にある故障それに伴う得率低下、生産性の低下に対応するには、不十分でもある。そこで、本セミナーにおいては、総合塗布技術からの視点と体系的な故障対応を盛り込んだ総合対応策を述べることにしたい。

  1. 塗布技術の構成
    1. 塗布技術は総合生産技術
    2. 塗布型製品の完成フロー
    3. 自工程保証の重要性
  2. 塗布故障の全貌
    1. 故障内容の分類
    2. 故障要因の分析と故障の源泉
    3. 製造過程の不要物の発生と故障要因
    4. 故障情報、限界情報の整理の仕方
      1. 発生部位、装置による故障・欠陥
      2. 故障・欠陥形態による分類
    5. 認識不足、誤解に基づく故障及び潜在故障要因
      • いくつかの具体的な事例
        1. 気泡故障は脱泡器で解決できるか
        2. 微細塵埃故障は全面解決が難しい
  3. 塗布欠陥・故障の系統的原因分類・分析法
    1. 基本的故障削減の考え方
    2. 故障ゼロ化のシステム
    3. 塗布欠陥・故障の系統的原因分類・分析法
  4. 重要塗布限界と重要故障
    1. スロットダイコーティングにおける基本塗布領域と条件、限界現象
      1. スロットダイコーティングのビード形成と関係故障
      2. スロットダイコーティングにおける限界現象
        1. スロットダイコーティングにおける段ムラ
      3. スロットダイコーティング製造における塗布領域
      4. 段ムラ発生プロセスのアルゴリズム、要因分解
    2. バーコーティングにおける基本塗布領域と条件
      1. バーコーティングにおける限界現象
        1. 等ピッチ現象
        2. エアー同伴現象
        3. 二次側ビードでの気泡析出現象
          • 塗布部及び送液工程等での気泡発生の重要要因であるキャビテーション現象について
    3. ハジキ故障
      1. 低表面エネルギー物質の付着と混入によるハジキ
      2. 表面張力流動による凹状欠陥
    4. 微小塵埃故障
      1. 基本的対応の考え方
      2. ポイントになる故障対応法
      3. 塵埃故障対応法
        • 認識不足、見落とし、誤解等の事例
          1. エアーシャワーには能力の限界がある
          2. HEPAフィルターの使用法に注意
    • 質疑応答

受講料

  • 1名様: 66,500円(税別) / 73,150円(税込)
  • 複数名: 35,000円(税別) / 38,500円(税込)

会場受講の複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 35,000円(税別) / 38,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 66,500円(税別) / 73,150円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 70,000円(税別) / 77,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 105,000円(税別) / 115,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

オンライン受講割引

  • オンライン受講の場合、1名様 53,200円(税別) / 58,520円(税込) で受講いただだけます。
  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 35,000円(税別) / 38,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 53,200円(税別) / 58,520円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 70,000円(税別) / 77,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 105,000円(税別) / 115,500円(税込)
  • 申込みフォームの受講方法から「オンライン」をご選択ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

会場受講 / Zoomを使ったライブ配信対応セミナー

会場受講 または オンラインセミナーのいずれかをご選択いただけます。

ライブ配信をご選択の場合、以下の流れ・受講内容となります。
※会場で受講の場合、このサービスは付与されませんのでご注意ください。

  • ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。電子媒体での配布はございません。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
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