具体的事例をふまえたリスク最小化策の有効性評価/検証と添付文書改訂のタイミング・根拠と運用改善

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本セミナーでは、医薬品の適正使用と患者安全の確保において、極めて重要なリスク最小化について取り上げ、リスク最小化策の有効性の評価と検証、添付文書改訂のタイミングと根拠について詳解いたします。

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プログラム

医薬品の適正使用と患者安全の確保において、リスク最小化策は極めて重要な位置を占める。特に、添付文書は医療従事者に対する中核的な情報提供手段であり、リスク情報の伝達、注意喚起、使用上の留意点の明示を通じて、実臨床での安全対策を支えている。  本セミナーでは、リスク最小化の基本的な考え方を整理したうえで、評価・検証の考え方、実施上の留意点、ならびに添付文書との関係性について解説する。さらに、リスク最小化策の有効性をどのように評価し、その結果をどのように文書改訂や運用改善へ反映するか、具体的な事例を交えて検討する。医薬品の安全性情報を実効的に届けるための情報設計と運用の在り方を、多面的に考察することを目的とする。  2025年、日本では定期の薬機法改正がなされ、RMPが薬機法の中に規定される中、リスク最小化の評価/検証についても、現在業界団体と当局との間で協議中である。また、日本においてはRMPに記載された安全性上の検討事項と添付文書が連動する動きをする中、今後その記載方法にも変更がみられる可能性がある。今回のセミナーでは、現在の日本における薬機法の改正状況をにらみながら、US/EUにおける安全対策の考え方、対応方法を比較し、今後の日本における安全対策の方向性を学んで頂けることを期待する。

  1. 背景と目的
    1. なぜ今、リスク最小化と添付文書の連携が重要なのか
    2. 医薬品安全対策における位置づけ
  2. リスク最小化の基本概念
    1. リスク最小化策の定義
    2. 通常の対策と追加対策の違い
  3. 添付文書の役割
    1. 医療従事者向け情報提供の中心としての機能
    2. 注意喚起、禁忌、警告、重大な副作用等の記載意義
  4. リスク情報の特定と優先順位付け
    1. どのリスクを最小化対象とするか
    2. 重篤性、発現頻度、回避可能性の観点
  5. リスク最小化策の設計
    1. 教育資材、手順書、チェックリスト等
    2. 添付文書との役割分担
  6. 評価 (Evaluation) の考え方
    1. 施策が適切に実施されたかの確認
    2. 到達率、理解度、遵守率などの指標 (具体例を交えて)
  7. 検証 (Verification) の考え方
    1. 実際に行動変容や安全性改善につながったか
    2. 定量評価と定性評価の使い分け (具体例を交えて)
  8. 添付文書改訂のタイミングと根拠
    1. 新たな安全性情報の反映
    2. 評価結果に基づく記載見直し
  9. 評価結果を踏まえた改善サイクル
    1. PDCAの観点
    2. 継続的な見直しの仕組み
  10. 規制・ガイドラインとの関係
    1. US/EUの考え方及びその違い
  11. 今後のについて展望
    1. デジタル活用、電子的資材、リアルワールドデータの活用
    2. より実効性の高い安全対策に向けて
    • 質疑応答

受講料

  • 1名様: 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
  • 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
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    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
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