化学系工場・研究所における火災・爆発事故および 「熱トラブル」の傾向と対策

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プログラム

第1部 化学系工場・研究所における発火・発熱・爆発事故の現状と要因

(2026年8月19日 10:00〜14:00 / 昼休憩を挟みます)

 化学工場などで起こる爆発・火災事故は、やみくもに起こっているわけではない。事故が起こるには、タネも仕掛けもある。事故が起こる要因をきちんと体系的に知っておくことが必要だ。今回、なぜ事故が起こるのかを説明し、実際に発生している事故事例についてについて解説する。

  1. 工場・研究所での事故の現状,事故発生要因
    1. 事故の現状
    2. 漏れるから事故になる
    3. 着火源がある
    4. 可燃物を空気とまぜるな
    5. 化学反応を制御できなかった
    6. 物質危険性の知識不足 無知
    7. 人がミスをする
    8. 非定常作業では事故が起こりやすい
    9. 機械が壊れる
    10. 変更管理に失敗すると事故になる
    11. 間接要因
    12. 外乱・天災
  2. 工場や研究所で起こる事故
    1. 事故のパターン
    2. 火災になる
    3. 加熱を甘く見る
    4. 研究設備でも火災は起こる
    5. 摩擦熱で火災
    6. 電気火災
    7. 爆発する
    8. 量が少ないからと甘く見る
    9. 化学反応事故
    10. 化学物質の発熱

第2部 熱分解反応シミュレーションとその応用について

(2026年8月19日 14:15〜15:30)

  1. 熱分解反応シミュレーションの概要
  2. シミュレーションソフトやツールについて
  3. 入力するデータについて
  4. 熱分解反応シミュレーションの事例紹介

h4.第3部 〜水素関連施設、蓄電池施設などを中心とした〜

爆発安全対策および事故発生時の物理現象に関する数値シミュレーション

(2026年8月19日 15:45〜17:00)

 工場・プラント施設において死亡率の高い重大災害である爆発事故に対する安全対策の重要性は非常に大きい。  水素関連施設、蓄電池施設などを中心とした設計事例に基づき、各種安全対策の手法を整理・分類するとともに安全対策の考え方について解説する。また事故発生時の物理現象として実施されている数値シミュレーションについて、近年どこまでの現象予測が可能となっているかについても解説する。

  1. 爆発現象とは
  2. 爆発・火災事故の種類,実態およびその対策
    1. 予防的対策
    2. 事故の検知と緊急対応
    3. 被害削減のための対策
  3. 被害削減のための対策
    1. 離隔距離および障壁
    2. 放爆構造
    3. 衝撃破壊等への対応
    4. 避難経路の確保
  4. 事故発生時の物理現象に関する数値シミュレーション
    1. 漏洩ガスの流れと拡散現象のシミュレーション
    2. 爆発現象のシミュレーション
    3. 爆発・破裂事故による建物被害のシミュレーション
  5. 今後の課題

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