第1部 低加圧銅焼結接合材の作製とその性能評価
(2026年7月21日 10:00〜11:30)
- 電子実装に用いられる高耐熱接合プロセス
- 接合プロセス概説
- 金属微粒子を用いた焼結接合
- PS-PVD法を用いたCu粒子形態制御
- 大気中低加圧Cu焼結の低温化
- 接合界面破壊挙動の評価
- 界面破壊挙動の評価手法
- 界面構造と機械的特性・破壊挙動の関係付け
第2部 Cuナノ粒子の粒径分布制御と焼結接合技術への応用
(2026年7月21日 12:20〜13:20)
高温動作可能なパワーデバイスの実用化の中で、熱マネジメントを含めた周辺技術の確立がきわめて重要です。 金属ナノ粒子による焼結接合は、合金化による融点の低下を利用した従来のはんだとは異なり、電気、熱伝導特性に優れ、かつ高温信頼性を有した接合技術として注目されています。
本講演では、このような焼結接合への応用に向けた、ウエットプロセスによるCuナノ粒子の創製に関する取り組みについて紹介します。
- 背景
- 金属ナノ粒子の合成と評価
- ウエットプロセスによる金属ナノ粒子の合成
- 合成条件の最適化、設計指針
- ナノ粒子の評価
- Cuナノ粒子の合成
- Cuナノ粒子合成条件の最適化
- Cuナノ粒子の構造、形態制御
- Cuナノ粒子による焼結接合
- 接合強度に影響を及ぼすファクター
- 接合材料に向けたCuナノ粒子の材料設計
- まとめ
第3部 パワーデバイスの低温焼結接合に向けた銅ナノ粒子の開発
(2026年7月21日 13:30〜15:00)
本講座では、まず、如何にすれば機能性無機ナノ粒子をサイズ・形態制御しつつ精密に合成できるか、その方法やコツを理解していただきます。ついで、その具体的な手法について紹介することで、無機ナノ粒子の液相合成法や解析法を学んでいただきます。さらに無機ナノ粒子の液相合成法を、低温焼結性を有する銅ナノ粒子の合成法へ適用した例につき紹介します。得られた銅ナノインクは、配線材料およびダイアタッチ材料として優れた性質を示します。一方で、無機ナノインクの現在までの進展を紹介することで、常圧でのデバイス製造に向けたナノインクの実力および可能性について学んでいただきます。
- 粒子の合成・設計法と特性の制御
- 粒子の合成法
- 粒子・ナノ粒子のサイズ・形態制御のコツ
- 水系による粒子の合成及びサイズ・形態制御
- 非水系における粒子の合成及びサイズ・形態制御
- 低温焼結性を有する銅ナノ粒子の液相合成と特性評価
- 水系における銅ナノ粒子の合成
- 水溶性錯体を用いた銅ナノ粒子の液相合成
- 水溶性錯体から得られた低温焼結性を有する銅ナノ粒子の特性評価
- 銅ナノ粒子への耐酸化性の付与
- 低温焼結性を有する銅ナノ粒子から調製した銅ナノインクの配線材料としての特性
- 低温焼結性を有する銅ナノ粒子から調製した銅ナノインクのダイアタッチ材料としての特性
- 機能性無機ナノ粒子インクの将来展望
第4部 Cu-Sn金属間化合物による高耐熱接合材の開発とその応用
(2026年7月21日 15:30〜17:00)
- Sn-Cuの金属間化合物 (IMC) を基材とする接合材の組成、特徴
- ぺースト
- シート
- めっき
- 接合構造
- ダイボンド材への応用
- その他の応用
- TIM
- プレスフィットピンめっき
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 55,000円(税別) / 60,500円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 110,000円(税別) / 121,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 165,000円(税別) / 181,500円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 220,000円(税別) / 242,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 250,000円(税別) / 275,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。