AI時代に即した研究開発のプロジェクトマネジメントの仕組みと進め方

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本セミナーでは、研究開発のプロジェクトマネジメントについて取り上げ、各段階での目標設定、スケジュール管理、継続・中止の判定など、PJを実際に進める上で役立つマネジメント手法を詳解いたします。

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企業を取り巻く経営環境は、コロナを境に大きく変化し、日本企業の競争力は低下し、デジタル化が進展する中で、研究開発に求められることも大きく変化しています。単に従来の延長で新規プロジェクトを発足させ、スケジュールに沿って進展するではなく、 (1) 新しいアイデアを拾い上げ、予算を配分する仕組み作り、 (2) デジタル化にも対応できる組織横断のプロジェクト組織の構築と運営、 (3) 生産性や進捗を評価しながら継続・中止の判断を行う仕組み、を構築して、新たなテーマを取り込むプロジェクトを生み出し、次代の会社を担う製品・サービスや事業を起こしていくことが求められています。  ここでは、このような次代を担う研究開発プロジェクトも取り込んだマネジメントの仕組みと進め方を習得し、実戦に利用できるようになることを目指します。

  1. なぜ、研究開発プロジェクトは、遅れが多いのか?
    • 研究開発でよくある失敗 … 市場 (顧客) を知らない製品開発
    • 研究者のマインド設定 … 開発が進むにつれて、やることが増える
    • 他部門の緊急支援を優先し、開発案件は後回し
    • 部門をまたがる開発は、部門間の調整で、仕様の確定に時間がかかり、後戻りしたりする
    • いつまでも止まらない研究開発 … そもそもスケジュールを決めていない
    • 新規アイデアを受け入れる仕組みがない
  2. プロジェクトマネジメントの基本は、コンセプトと予算の明確化、スケジューリングと進捗管理
    • プロジェクトコンセプトと技術評価項目に基づく目標の明確化
    • プロジェクトのマスタースケジュールの作成
    • 一定期間ごとの目標設定と進捗管理
  3. 研究開発業務プロセスは、標準化されているか?
    • 開発者ごとに進め方が異なると効率が悪い上に他人には進捗が見えない
    • 各段階に区切った研究開発プロセスの標準化
    • 段階毎の評価と承認の取り決め
    • AI 時代を意識した新規アイデアを拾い上げる仕組み
  4. 開発プロジェクトの位置づけによって細かなマネジメントが求められる
    • 開発前期の目標設定と継続・中止のスクリーニング
    • 継続・中止の判定と敗者復活の仕組み
    • 開発後期の部門をまたがるプロジェクトマネジメント
    • 設定目標との乖離を明確に見える化する
    • 乖離が大きくなった時の対応
  5. リスクによって切り分けるマネジメントの進め方
    • ローリスク型の市場投入を優先するプロジェクトマネジメント
    • ハイリスク型の技術開発を優先するプロジェクトマネジメント
  6. 研究開発部門、プロジェクトの生産性の把握と全体のマネジメント
    • 研究開発前期のポートフォリオによる全体最適化
    • プロジェクトの全体比較と管理
    • 研究開発各部門の予実管理、稼働率、生産性管理

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