設計・開発・製造担当者のための製品含有化学物質の基礎理解と規制強化への備え

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本セミナーでは、世界にはどのような製品化学物質規制があるか概観するとともに、開発、設計、製造において起こりがちな間違いについて解説いたします。

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いわゆる化学品 (化学物質や混合物) だけでなく、成形品 (形あるもの) に含まれる化学物質に対する規制は、世界中で増加しており、この対応なくして海外に製品を販売できない状況になっています。このような状況において、部品や原材料の購買担当者、および環境、品質管理の担当者だけではなく、 開発、設計、製造を担当する方も必要な知識を持たないと、規制に対応した製品が製造できない、もしくは汚染を引き起こしてしまうということが起こります。  本セミナーでは、世界にはどのような製品化学物質規制があるか概観するとともに、開発、設計、製造において起こりがちな間違いについて解説します。

  1. 化学物質リスクとその対応、および製品含有化学物質規制の歴史
    1. 化学物質による被害
    2. 製品含有化学物質管理の発端と認識
    3. 扱っている物質の分類
  2. 製品含有化学物質規制
    1. 化学物質規制の概観
      1. 欧州への輸入品についての違反事例
      2. 最近の例 (改正RoHS不適合)
    2. EU RoHS指令と各国RoHS
    3. EU REACH規則
    4. その他の製品含有化学物質規制
      1. 製品含有化学物質に関する規制 (包装材)
      2. 廃棄物枠組み指令 (WFD) のSCIP
      3. 持続可能な製品のためのエコデザイン規則 (ESPR)
      4. 製品化学物質規制の方向性
  3. 製品含有化学物質管理の社内運用
    1. 基本的な社内運用について
      1. 主要な取組み
      2. 自社及び自社製品の理解
      3. Supply Chain Controlの重要性
      4. どのような仕組みの中に構築するのか
      5. 社内運用の実際
    2. 開発・設計、製造における注意点
      1. 開発・設計者に求められるもの
      2. 製造担当者に求められるもの
      3. 実際の管理で注意すべきポイント
    3. 汚染や事故はどのような場合に起こるか
  4. 情報伝達とその対応
    1. 対象、業界別
      • 混合物
      • 自動車
      • 電機・電子
    2. 情報伝達の仕組み例
      1. IMDS, GADSL
      2. chemSHERPA
      3. CMP
    3. 情報伝達で要求される書類
    4. どのような情報を収集、保存するか
    5. 実際の取引の際に起こりがちなこと
  5. 理解度テスト
    • 小テスト (選択式)
    • こんなことが起きた時どうしますか?
  6. Q&A

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