MES (製造実行システム) とシステムの連携の考え方と導入/開発/検証/運用を円滑に進める為の実務要点

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本セミナーでは、データインテグリティーの重要性と実現方法を踏まえて、MES・LIMS導入で実現可能なデータの信頼性向上・品質担保に加え、業務効率化について解説いたします。

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プログラム

第1部 MES (製造実行システム) 導入・システム連携実務セミナー

(2026年6月26日 13:00〜14:30)

 本講座では、医薬品製造におけるMES (製造実行システム) と周辺システムの連携ノウハウを実務的に学びます。製造・品質・設備・物流の各領域で使用されるERP・LIMS・DCS・SCADAなどの役割とつながりを、現場視点で分かりやすく解説します。  S88/S95に基づくレシピ管理、MBRテンプレート化、ラベル管理、サプライチェーンとの連携など、製造現場の効率化に直結する仕組みづくりを理解できます。また、MESを中心に複数システムを有機的に組み合わせることで、工場全体の最適化を実現する考え方を身につけられます。

  1. システム導入のポイントと全体像
    1. 要求・改善を確実に達成する開発手法の利用
    2. ISA95におけるData Integrityの対象範囲とIT管理範囲
  2. 製造システム (MES等) を含むサプライチェーンの考え方
    1. 社内サプライチェーン・マネージメントの構築
    2. 社外サプライチェーン・マネージメントの構築
    3. グローバル・サプライチェーン・マネージメントの構築
    4. 医薬品ライフサイクルのシステム構築
    5. システムの観点から横串を刺しての全体最適
  3. 製造システム (MES等) を中心としたシステム構成の考え方
    1. ERPのGMP利用/非利用のイメージ例
    2. グローバル対応におけるERP、MES、DCS、SCADA、PLC等の役割
    3. DCS機能とMES機能のカバー範囲例
  4. MESを中心としたシステム構成について
    1. MES利用のポイント : MBRの複数品目での利用
    2. MES利用のポイント : MBRの複数品目での利用例
    3. MES/DCS利用のポイント : レシピ/記録のシステム間利用
    4. LIMSとMESの連携によるラベル発行管理
    5. 建物とシステム (ビルディングコントロールシステムなど)

第2部 MES、LIMSの導入・立ち上げ・維持管理に失敗しない為のポイント

(2026年6月26日 14:45〜16:15)

 MES、LIMSの導入を検討している、または導入済だが目標としている段階まで稼働していない、など様々な企業と情報交換や助言をしている中で感じた弊社が安定稼働している理由について、開発、検証、運用の各段階にわけて重要なポイントを説明します。

  1. 導入フェーズ (開発段階)
    1. ベンダー選定
    2. 導入プロジェクトの方針
    3. プロジェクトメンバー選定
    4. 要件定義
  2. 立ち上げフェーズ (検証段階・運用開始段階)
    1. IQ、OQ、PQ時に起きた問題とその対応
    2. 上記を踏まえた立ち上げ時のポイント
  3. 運用フェーズ (定常運用段階)
    1. 定常運用時に起きる問題とその対応
    2. 上記を踏まえた安定稼働のポイント
  4. 今後の理想のシステム運用と課題

受講料

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