部下のメンタル不調は、決して「他人ごと」ではありません。ある日突然、部下が沈んだ表情となり、その後出社しなくなる。「どこで無理をさせてしまったんだろう…」「自分の指導が悪かったのか…」そんな自責の念と戸惑いを抱えたまま、いたずらに時間だけが過ぎていく。
しかし、本当の課題は部下が倒れた後に始まります。「復帰後、どんな業務を任せればいいのか?」「他の部下への配慮と本人の自立訓練、そのバランスをどうとればいいのか?」この問いに対する産業医や総務 (人事) の回答は具体性に欠け、上司であるあなたに事実上「丸投げ」状態です。そうして再発を恐れて何もさせられないまま、本人も職場も停滞してしまいます。本セミナーは、こうした切実なお悩みにお応えします。
冒頭で、講師自身とその上司が復活を果たした体験談をご紹介。 続くパートでは、再発を恐れるあまりメンタル不調者に平易な仕事をさせるのではなく、彼らの「やりがい」「働き甲斐」「達成感」に最大限配慮しながらその再生を促す具体的な職場復帰サポート方法をご紹介します。さらに、後方支援部隊の重要性にも踏み込んでいきます。重要度は高いが緊急度の低い業務は、多くの会社で未着手のまま放置されています。この、本来誰かが実施すべき会社の土台作りを担うのが後方支援部隊です。
まず、業務改善活動で自信を取り戻してもらい、その後にメンタル不調者発生防止システムである組織マネジメントシステム構築活動にチャレンジしてもらいます。これらの取り組みは、職場風土の活性化や従業員定着率向上、労働生産性および利益率向上など、組織全体に大きな波及効果をもたらす「やりがい」に満ちた活動です。この後方支援活動を通じて、メンタル不調者は「戦力外」扱いから、会社を根底から支える「縁の下の力持ち」へと変わります。
本セミナーは、こうした「奇跡」を御社で起こすファーストステップです。そのためにも、今すぐ行動を起こしてください。皆様の受講を心よりお待ちしております。
- 受講者ニーズ確認
- 講師とその上司の敗者復活事例 (体験談)
- 倒れるまでの経緯 (講師・上司)
- 社内コンサル・ISO9001管理責任者として実施した事項
- メンタル不調者の処遇について
- メンタル不調者の職場復帰後の問題点
- TMS研の推奨する職場復帰サポート方法
- メンタル不調者の処遇により、会社の業績と未来は大きく変わる
- 後方支援部隊として実施すべきこと (事例紹介)
- 後方支援部隊の守備範囲
- メンタル不調者の再生方法 (業務改善活動)
- 使えるマニュアル作成
- ビジュアル版管理規格作成
- 職場快適化活動 (事務所)
- 5Sサークル活動 (現場)
- 改善報告活動
- 知的財産の共有化データベース構築
- メンタル不調の再発防止方法 (組織マネジメント方法の見直し)
- マニュアル管理システムの構築
- マニュアル・管理規格の統廃合 (5S)
- 部署業務の実態の「見える化」
- 業務量平準化
- 経営品質計画書の開発
- 会議・活動・委員会の5S
- 業務目的体系表による業務ムダ取り活動
- 後方支援部隊活動が会社にもたらすもの
- 職場風土活性化
- 従業員定着率向上 (派遣社員)
- エピローグ
- 一度はつぶれた2人が起こした奇跡
- 主力製品の無期限出荷停止処分解除
- ISO9001認証はく奪阻止
- まとめ・Q&A
受講者の声
- 普通「メンタル不全者復帰セミナー」といえば、対象者への声のかけ方、周囲への根回し、面談のやり方、体調管理の方法などを扱うと連想しがちです。しかし貴社の治療方法は「職場の人が喜ぶことに奉仕させ、成果を実感させる」であり、これに勝る方法は存在しないと思います。グローバルに通用するかは国民性にもよると思いますが、日本人であればほぼ間違いないと思います。
- 「メンタル不調者は社のお荷物ではなく宝です」という話には感動しました (私もメンタル不全経験者です) 。
- 後方支援部隊である自部署のタスク「前線部隊が戦うための環境を整える」を果たすため、今回教わった手法を取り入れて行きたいと思います。中間層の6割をいかにうまく動かすか、という点を考えて取り込んでいきたいです。
- メンタル不調者の部下に何を担当してもらうかについて本当に悩んでいたが、事例紹介でいろいろと担当させられる業務があることが分かった。どれをやりたいのか、明日本人と相談します。
複数名同時申込割引について
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
テキスト送付に係る配送料
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
- 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
ライブ配信セミナーをご希望の場合
- セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
アーカイブ配信セミナーをご希望の場合
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年8月6日〜12日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナー資料は別途、送付いたします。