本セミナーでは、知財重視の企業活動であるIPランドスケープに取り組むための、パテントマップ作成やアイデア発想法と攻め所の特定による戦略的な知財活動の進め方について解説いたします。
日時
- 2026年6月15日 10時30分〜 2026年6月29日 16時30分
プログラム
日本企業は魅力ある商品の開発競争を行い自社の商品・技術を守る特許の出願権利化を行ってきました。しかしその特許権でグローバル競争において事業の優位性を築くことはできませんでした。つまり技術は一流でも知財戦略は三流だったといわざるを得ません。現在は知財戦略の如何により企業の消長が左右されます。知財戦略を立案するには自社・他社の現状を把握し、自社が他社に勝つためのパテントマップを作成しなければなりません。しかし、お客様からパテントマップソフトを購入しパテントマップを作成するのですが「自社が勝つための戦略が見えない」というお話をよくお聞きします。
また、せっかく作ったパテントマップは経営者に知財の現状を説明する資料になってしまい、パテントマップから自社の戦略が導き出せず、実際の研究開発の現場でパテントマップが役に立たないことが多くあります。
近年はあらゆる分野でAIの活用が必須になっています。生成AIを活用した多量のアイデア発想法と機能ツリーの作成事例をご紹介します。ぜひ生成AIを自分のアシスタントとして活用し業務の効率化を図ってください。
今回ご紹介する自社が勝つためのパテントマップ作成方法を習得され、将来を見据えた事業を鳥瞰し自社の勝てる開発戦略・知財戦略を策定し、日常の開発活動をパテントマップに基づき実践し事業の優位性を築いてくいださい。
- 生成AIとは?
- 生成AIの種類
- 生成AIの使い方のポイント
- 生成AIの長所と短所
- 知的財産権を取り巻く現状
- 技術者は仕事上「特許」をどう捉えるべきか
- プロパテントとは
- 世界経済の動向
- 特許の出願動向
- 生成AIに中国特許のリスクと対策の質問
- M&Aの動向
- 生成AIに質問:日本でのM&Aの現状と課題 (製造業)
- 知的財産権と知財戦略
- 知的財産権とは
- 特許は国別に独立した権利
- 知財戦略とは
- ある会社の知財リスク事例
- テーマ推進ステップと知財戦略活動
- 研究部門でのテーマ推進ステップ事例
- 特許取得はテーマ次第
- 開発検討ステップでの知財活動
- 開発推進ステップでの知財活動
- 発売準備ステップでの知財活動
- 特許明細書の読み方向上法 (要約作成)
- 生成AIを活用した一行要約の回答事例
- 特許調査の種類
- 企業における事業ステップと必要な特許調査
- 特許調査の種類と内容一覧
- 技術動向調査
- 先行技術調査
- テーマの日常特許ウォッチング
- 特許調査の基礎
- 特許分類の種類
- IPC特許分類
- IPCを使った検索式の作成方法
- キーワードを使った検索式の作成方法
- 事前検索による検索式の精査修正
- パテントマップ
- 技術動向調査とパテントマップ
- マクロ分析パテントマップ
- セミマクロ分析パテントマップ
- ミクロ分析パテントマップ
- 具体的な特許調査とパテントマップ作成事例 (自動車用LED)
- 特許動向調査の進め方
- 事前調査
- 技術内容
- 技術動向
- 主な出願人
- 事前調査による検索式の作成
- 明細書の内容を精査しない動向調査例
- ニューエントリーキーワードによる解析例
- 出願数の増加 (グロスレイト) 解析例
- 明細書の内容を精査し分類付与して動向調査
- パテントマップのメリット・デメリットと対策
- 文献情報も含めパテントマップを作成する
- 構成課題キーワードを付与したパテントマップの課題
- 他社の後追いから抜け出すための施策
- パテントマップ作成時の注意
- 発想手法
- 発想において数はパワー?
- 思考の階層の概念
- 発想の原理
- よく使われている3大発想技法
- チェックリスト法
- ブレーンストーミング法
- KJ法
- 3大基本発想法まとめ
- 発想法による機能ツリーの作成事例 (自動車用LED)
- 科学的発想法「α発想法」概要
- 情報収集
- 個人発想:チェックリスト法
- 集団ワーク:グループ化
- 集団ワークで上位視点にグループ化
- 上位視点のアイデア出し方法「なんやって展開法」
- 1巡目:機能鳥瞰ツリーにまとめる
- 2巡目:機能鳥瞰ツリーを見ながら個人発想
- 個人ワークの結果を機能ツリーに一本化
- ブレーンストーミングで発想拡大
- BSのアイデアを機能鳥瞰ツリーにまとめ
- α発想法の思考風景
- なぜ機能ツリーなのか
- 生成AIを活用した多量アイデアの発想法 (自動車用LED事例)
- 生成AIを活用した発想法
- 生成AIを活用した情報収集
- 生成AIを活用した多量のアイデア出しとツリー作成
- 生成AIを活用して人が選択した重要ポイントで発想拡大
- 完全自動運転のためのアイデアを機能ツリーに追加
- 発想法で従来法と生成AI活用法の比較
- 自社が勝つ知財戦略活動
- 知財戦略手法「U’Method」概要
- 推進テーマの決定
- 機能鳥瞰マップの作成
- 攻め所を決める
- 可能性アイデアの多量発想
- 「U’Method」を用いた勝てる知財戦略
- 「U’Method」によって得られる特許の実力
- 知財戦略実践の具体事例
- 特許の質を向上する知財戦略実践事例
- パテントマップはテーマアップに必須
- パテントマップをテーマ推進に定着させる実践例
- パテントマップの自動メンテナンス事例
- 知財戦略のポイント
- 経営に役立つ知財戦略
- 特許以外の知的財産権の活用
- グローバルな知財戦略における出願国の選定方法
- 特許の出願フローと費用と棚卸時期
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
アーカイブ配信セミナー
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年6月15日〜29日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は別途、送付いたします。