本セミナーでは、カーボン、ゼオライト、MOF をはじめとする多孔性材料について、ガス吸着等温線測定から BET 比表面積および細孔分布を正しく解析し、研究開発や品質管理に活用するための“実務に直結した”基礎と応用を体系的に解説します。
はじめに、吸着の基本概念、測定法 (マノメトリック法・流通法) 、試料前処理、フリースペースなど、測定品質を左右する重要ポイントを整理します。
続いて、吸着等温線の解釈の仕方、BET法、tプロット法、BJH法、SF/HK/CY 法といった古典的主要解析手法について、その原理・適用範囲・注意点を実測データとともに紹介します。
さらに、BELSORP MAXシリーズによる測定フローを例に、極低圧領域からの吸着等温線測定 (ミクロ孔〜メソ・マクロ孔評価) における注意点を解説します。また、新しい細孔解析理論である GCMC/QSDFT/NLDFT を適用した場合の特徴と利点についても説明します。これらを通じて、多孔性材料の細孔構造理解へつながる評価実務の確立を目指します。
- 吸着の基礎と測定原理
- 吸着とは? 物理吸着・化学吸着の基礎
- 吸着等温線と IUPAC 分類
- 測定法:マノメトリック法・流通法
- 前処理 (脱気) ・フリースペースの重要性
- BET 比表面積評価
- BET比表面積評価とは
- BET比表面積評価
- BET多点法とBET単点法の違い
- tプロット法による比表面積評価
- tプロット法とは?
- t-plot法を用いた解析事例
- 参考:αs法
- メソ孔細孔評価 (BJH法、INNES法)
- 毛細管凝縮理論とは?
- ヒステリシスとは? ヒステリシスの分類
- 細孔径分布・細孔容量の表し方
- BJH法・INNES法とは
- ミクロ孔細孔評価 (極低相対圧測定、HK、SF、CY法)
- 極低相対圧領域からの吸着等温線測定と注意点 (BELSORP MAX X測定の流れ)
- ミクロ孔評価 (吸着ポテンシャル理論:SF/HK/CY法) とは
- 新規細孔径分布解析 (GCMC/QSDFT/NLDFT)
- 新規細孔径分布理論とは
- 古典的な細孔径分布と新規細孔径分布理論の違い
- GCMC/QSDFT/NLDFT カーネルの違い
- まとめ
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
アーカイブ配信セミナー
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年6月11日〜24日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。